「鶴山公園」の版間の差分

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*生ぬくきにほひみたせて山ざくら 咲ききはまれば雨よぶらしも [[尾上柴舟]](昭和29年設置)
*おのづからあゆみもおそくなりにけり さくら花さくのべのかよひぢ 直頼高(昭和53年設置 薬研堀前)
*秋風や城といふ名に石枯るる [[大谷碧雲居]](昭和53年設置 薬研堀前)
*花屑のきのふけふなし苔の艶 大谷碧雲居(昭和53年設置 鶴山塾前)
*花冷えの城の石崖手で叩く [[西東三鬼]](昭和53年設置 文化センター前)
*おくられて来しを身ながらおくらるる 人の悲しさかへり見もせず [[棟方志功]](平成17年設置)
*津山なる城跡づたひさまよへど かのひとまさず雲流れつつ [[棟方志功]](平成17年設置)
以上の内容は「石の声ーみまさか文学碑ー」福田景門著・美作観光連盟発行による。