「エンドサイトーシス」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
17行目:
== 飲作用 ==
{{Main|飲作用}}
飲作用(ピノサイトーシス)は[[細胞外液]]を取り込むエンドサイトーシスのことで、細胞外液を満たした小胞(エンドソーム)を形成する。食作用とは異なり、食細胞以外の細胞でも発達した機構の一つであり、細胞外液を細胞質に取り込むことで、細胞に必要な水溶性の栄養分を取り込む、細胞の生存に必須の機構だと考えられている。ピノサイトーシスは全ての細胞で行われている取り込み機構
== 病原体とエンドサイトーシス ==
41行目:
== 参考文献 ==
* 熊澤喜久雄・生井兵治・杉山信男・西尾道徳 『基礎講座 有機農業の技術 - 土づくり・施肥・育種・病害虫対策』 日本有機農業研究会、2007年。ISBN 978-4540071768
* DDS先端技術の製剤への応用開発 ISBN 9784861046636
{{DEFAULTSORT:えんとさいとおしす}}
|