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ごい (会話 | 投稿記録)
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== 人物 ==
小学生の頃、『[[太陽戦隊サンバルカン]]』のバック転が友人の間で流行したことがきっかけで、中学生の時に体操部に入部する<ref name=toei_official_5>{{Cite web|url=http://www.toei.co.jp/tv/ninnin/story/1205316_2393.html|title=手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの5 宇宙忍者 UFOマル! | 東映[テレビ]|publisher=東映|accessdate=2015-03-15}}</ref>。
 
[[大野剣友会]]に所属後、『[[高速戦隊ターボレンジャー]]』への出演がきっかけでレッドアクションクラブに入る<ref name="toeimax" />。
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1999年公開の『[[ガメラ3 邪神覚醒]]』では、[[ガメラ]]のスーツアクターを担当している。ガメラの身長は対戦怪獣のイリスより低いが、福沢はイリスのスーツアクターを担当した[[大橋明]]よりも身長が高い。
 
『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』からは、[[石垣広文]]の後を受けスーパー戦隊シリーズでメインの[[アクション監督]]としても携わっている。それと同時に作品に顔出しで出演したり、劇場版で旧戦隊のスーツアクターを担当することもある。
 
アクション監督にはデビュー前から興味があった<ref name="touei">『東映ヒーローMAX』 Vol.44、辰巳出版、2013年</ref>。『[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]』でゲキレッドのスーツアクターを担当した際、『カンフーは大好きだったが、いざ自分でやってみると技の種類を知らなさすぎた』とコメントするなど悔いがあり、後年アクション監督に転じた後は『ゲキレンジャー』の時に得た教訓を活かしている<ref>「[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]公式完全読本」([[ホビージャパン]]) 福沢博文インタビュー P82より。</ref>。