「ピエトロ・クリニート」の版間の差分

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イタリア・[[フィレンツェ]]に生まれ、[[アンジェロ・ポリツィアーノ]]に師事し、[[ピコ・デラ・ミランドラ]]たちとも交流を持った。自身の詩作などのほか、『ラテン詩人たちの生涯』と題する評伝なども著しているが、これについては正確さの面などから必ずしも芳しい評価を得られていない。
 
彼は、教え子たちと遊んでいた際に、その一人が戯れで投げた水入りの瓶が頭に当たって絶命したという。
 
== 著書 ==
* De honesta disciplina(栄えある学識について)、1504年刊行
*:この著書は、初版がフィレンツェで出された後、フランスやスイスで多くの版を重ねた。
*::[[パリ]]、1510年
*::[[バーゼル]]、1532年
*::[[リヨン]]、1543年; 1555年; 1561年
*::[[ジュネーヴ]]、1598年
* De poetis latinis(ラテン語詩について)、1505年刊行
 
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[[Category:ルネサンス|くりにとひえとろ]]
{{生没年|くりにとひえろ|1465年|1507年}}
 
[[en:Crinitus]]