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'''{{by|2011年}}'''は開幕一軍入りし、4月15日の[[福岡ソフトバンクホークス]]戦でプロ初登板・初先発。7回1/3を1失点の投球を見せたが、8回1死から四球を与えたところで右手中指に血マメができたため降板<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/04/16/kiji/K20110416000638150.html 惜しいっ!牧田7回1/3を1失点も初勝利逃す][[スポニチ]]、2011年4月16日。</ref>。5月6日の[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦で、この年の新人で1番乗りとなる完封でのプロ初勝利を挙げる<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20110507-771919.html 牧田4度目登板で初勝利新人完封一番乗り]日刊スポーツ、2011年5月7日。</ref>。しかし好投しても打線の援護と噛み合わず、なかなか勝ち星が付かないこともあった。交流戦明けになると中継ぎ陣の絶不調を理由にクローザーへ配置転換され、6月26日の楽天戦でプロ初セーブを挙げた。その後も抑えとして安定した投球を続け22セーブをあげた<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110626-795947.html 牧田初S「足ブルブルした…」]日刊スポーツ、2011年6月26日。</ref>。7月4日には[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]に監督推薦で選出された。これらの活躍が認められ、チームとしては{{by|1999年}}の[[松坂大輔]]以来となる[[最優秀新人 (日本プロ野球)|新人王]]を受賞した。チームは終盤の快進撃で3位とり、[[2011年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]進出を果たした。ファーストステージでは2位の[[北海道日本ハムファイターズ]]をストレートの2連勝で退け、ファイナルステージに進出。ファイナルステージでは第2戦と第3戦に登板したが、第2戦は8回の途中から登板し[[松中信彦]]に試合を決める満塁ホームランを打たれる。第3戦では延長12回表でチームは勝ち越せず、ソフトバンクはアドバンテージの1勝を含めて3勝しているため、引き分けがある場合は1位のチームはアドバンテージを含めた3勝でも日本シリーズ進出が決まるため、チームは延長12回表終了でCS敗退が決まってしまった。そしてその裏に10回に同点タイムリーを打っている[[長谷川勇也]]にサヨナラタイムリーを打たれ、ストレートの3連敗を喫してしまった。
 
'''{{by|2012年}}'''は再び[[先発]]としてシーズンを迎えた。9月6日の福岡ソフトバンクホークス戦で初の2桁勝利を達成、その後も勝利を重ねてチーム最多となる13勝を挙げた。このシーズン中で1度も出場選手登録を抹消されておらず、西武においては[[中島裕之]]と[[エステバン・ヘルマン]]に次ぐ3人目で、投手陣では唯一。オフの12月4日に[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック|第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)]]の[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表|日本代表]]候補選手34人に選出された<ref>[http://www.npb.or.jp/japan/news20121204.html 2013WBC日本代表候補選手発表] 日本野球機構 (2012年12月4日) 2015年4月3日閲覧</ref>。
 
'''{{by|2013年}}'''[[2月20日]]に第3回WBC日本代表選手28人に選出された<ref>[http://www.npb.or.jp/japan/news20130220.html 2013WBC日本代表28選手の発表] 日本野球機構オフィシャルサイト (2013年2月20日) 2015年4月2日閲覧</ref>。同大会では抑えとして活躍。台湾[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック・チャイニーズタイペイ代表|チャイニーズタイペイ]]戦では相手の小フライをダイビングキャッチしてチームを盛り立てた<ref>{{cite web|url= http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/09/kiji/K20130309005354360.html|title=牧田 逆転呼ぶダイビングキャッチ!選手生命脅かすプレーも必死|accessdate=2013-03-28}}</ref>。シーズン開幕後は先発を任され、[[4月23日]]の[[千葉ロッテマリーンズ]]戦で無三振での完封勝利をマーク。ライオンズでは{{by|1978年}}の[[石井茂雄]]以来35年ぶりの快挙だった<ref>{{cite news|url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20130424/lio13042405040001-n1.html |title=35年ぶり!西武・牧田、奪三振なしで完封 |newspaper=サンケイスポーツ|accessdate=2013-04-24|date=2013-04-24}}</ref>。好投してもなかなか勝ち星に恵まれず、2年連続2桁勝利はならなかったが、リーグ3位の防御率を残し、Aクラス入りに貢献。オフに選手会長に就任した<ref>{{cite news|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131114-1217916.html|title=西武牧田、人間性で新選手会長に内定|newspaper=ニッカンスポーツ|accessdate=2014-01-26|date=2013-11-14}}</ref>。
 
'''シーズンでは、開幕後は先発を任され、[[4月23日]]の[[千葉ロッテマリーンズ]]戦で無三振での完封勝利をマーク。ライオンズでは{{by|20141978年}}'''5月に1勝もの[[石井茂雄]]以来35年ぶりの快げられないだった<ref>{{cite news|url=http://www.sponichi.cosanspo.jpcom/baseball/news/201420130424/06/02/kiji/K20140602008287160lio13042405040001-n1.html |title=35年ぶり!西武・牧田 4日先発へ汗流す5月は勝ち星奪三振なし「必死にやるしかない」で完封 |newspaper=サンケイスポーツニッポン|accessdate=20152013-0204-1524|date=20142013-0604-0224}}</ref>。好投してもかなか勝ち星が中々伸びに恵まれず、夏場も2カ月で年連続2と苦しんだ。本拠地最終戦と利はらなかった[[10月2日]]が、リーグ3位日本ハム戦で7失点防御率し、プロAクラス入り後最短の2回途中で降板するなど前年と比べて打ちこまれる場面も増え、防御率は一点近く悪化したに貢献。オフの[[10月9日]]に[[日米野球2014]]の[[野球日本代表|日本代表]]選出された<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/team/topteam/2014/nichibei/20141009.html 2014年10月9日 侍ジャパン「2014 SUZUKI 日米野球」出場選手発表!] 侍ジャパン公式サイト (2014年10月9日) 2015年3月26日閲覧</ref>。第3戦では1イニングを無失点会長抑え、日米野球史上初の[[ノーヒットノーラン]]達成に貢献就任した<ref>{{cite news|url=http://www.sansponikkansports.com/baseball/news/20141115/npb14111521190013p-n1bb-tp0-20131114-1217916.html|title=「吐きそうだった」4投手のお立ち台が実現!終盤登板の西武牧田&西野は冷や汗 、人間性で新選手会長に内定|newspaper=ニッカケイスポーツ|accessdate=20152014-0201-1726|date=20142013-11-1514}}</ref>。
 
'''{{by|2014年}}'''5月に1勝も挙げられない<ref>{{cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/02/kiji/K20140602008287160.html|title=牧田 4日先発へ汗流す、5月は勝ち星なし「必死にやるしかない」 |newspaper=スポーツニッポン|accessdate=2015-02-15|date=2014-06-02}}</ref>など勝ち星が中々伸びず、夏場も2カ月で2勝と苦しんだ。本拠地最終戦となった[[10月2日]]の日本ハム戦で7失点を喫し、プロ入り後最短の2回途中で降板するなど前年と比べて打ちこまれる場面も増え、防御率は一点近く悪化した。
'''{{by|2015年}}'''[[2月16日]]に「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の日本代表に選出され<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20150216_1.html 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集] 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧</ref>、3月10日に行われた第1戦において2番手で登板し、2回を投げ被安打2、与死球1、自責点2の成績だった<ref>[http://bis.npb.or.jp/scores/japan/boxscore2015a_1.html GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 試合結果(第1戦)] 日本野球機構オフィシャルサイト</ref>。3月27日の[[オリックス・バファローズ]]との開幕戦(西武プリンスドーム)において先発登板し、自身初めての[[開幕投手]]を務めた<ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015032701/ 2015年3月27日 埼玉西武 対 オリックス 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。8月、抑えを務めていた[[高橋朋己]]の不振により先発から抑えに配置転換され<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/1516031.html 西武8年ぶり10連敗、投手陣テコ入れ高橋光成投入へ] 日刊スポーツ 2015年8月1日紙面から</ref>、6日の対楽天戦では2点リードの9回に登板、無失点に抑えて4年ぶりにセーブを挙げた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/08/07/kiji/K20150807010888250.html 西武・牧田 4年ぶりセーブ チームは13連敗から2連勝] スポニチ Sponichi Annex 2015年8月7日掲載</ref><ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015080601/ 2015年8月6日 楽天イーグルス 対 埼玉西武 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。その後3セーブを挙げたが、[[郭俊麟]]の不振などにより同月中には再び先発に戻ることが決定的になると<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/08/21/kiji/K20150821010977220.html 牧田、先発復帰へ…郭俊麟KO 田辺監督「配置転換考えないと」] スポニチ Sponichi Annex 2015年8月21日掲載</ref>、27日の対日本ハム戦において7月26日以来に先発登板し、6回を投げ無失点で勝利投手になった<ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015082701/ 2015年8月27日 北海道日本ハム 対 埼玉西武 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。オフの10月9日に[[2015 WBSCプレミア12|第1回WBSCプレミア12]]の日本代表最終ロースター28名に選出された事が発表された<ref name="選手発表">[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20151009_1.html 「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!!] ''野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト'' (2015年10月9日) 2015年10月9日閲覧</ref>。
 
オフの[[10月9日]]に[[日米野球2014]]の[[野球日本代表|日本代表]]に選出された<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/team/topteam/2014/nichibei/20141009.html 2014年10月9日 侍ジャパン「2014 SUZUKI 日米野球」出場選手発表!] 侍ジャパン公式サイト (2014年10月9日) 2015年3月26日閲覧</ref>。第3戦では1イニングを無失点に抑え、日米野球史上初の[[ノーヒットノーラン]]達成に貢献した<ref>{{cite news|url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20141115/npb14111521190013-n1.html|title=「吐きそうだった」4投手のお立ち台が実現!終盤登板の牧田&西野は冷や汗 |newspaper=サンケイスポーツ|accessdate=2015-02-17|date=2014-11-15}}</ref>。
'''{{by|2016年}}'''は開幕から中継ぎを担当。勝ちゲームで1回のみ登板するセットアッパーと、先発が早々に崩れた試合で長い回を投げるロングリリーフなど様々な状況で起用され、前半戦終了時点で一軍投手陣トップの6勝を挙げる。球宴ファン投票中継ぎ部門で1位を獲得し、2013年以来3度目のオールスターゲームに選出された。右膝痛で6月16日から出場選手登録を抹消されたが、7月18日に一軍復帰。50試合に登板し7勝25ホールドをあげ、中継ぎ最多の78 2/3イニングを投げた。
 
'''{{by|2015年}}'''[[2月16日]]に「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の日本代表に選出され<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20150216_1.html 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集] 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧</ref>、3月10日に行われた第1戦において2番手で登板し、2回を投げ被安打2、与死球1、自責点2の成績だった<ref>[http://bis.npb.or.jp/scores/japan/boxscore2015a_1.html GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 試合結果(第1戦)] 日本野球機構オフィシャルサイト</ref>。
'''{{by|2017年}}'''、中継ぎとして58試合に登板し3勝28ホールドを挙げた。11月23日に[[ポスティングシステム]]での[[メジャーリーグ]]挑戦を目指すことを表明<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20171124/lio17112405020001-n1.html 西武・牧田、メジャー挑戦をファンに報告「内容によっては残留も」]SANSPO.COM 2017年11月24日掲載</ref>。球団も容認し、[[12月11日]]、[[日本野球機構]]にポスティング申請をしたと発表<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201712120000423.html 西武牧田を30球団に通知 交渉期間1月11日まで]日刊スポーツ 2017年12月12日掲載</ref>。
 
'''{{by|2015年}}'''[[2月16日]]に「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパシーズ 対 欧州代表」の日本代表に選出され<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20150216_1.html 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下初招集] 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧</ref>、3月10日に行われた第1戦において2番手で登板し、2回を投げ被安打2、与死球1、自責点2の成績だった<ref>[http://bis.npb.or.jp/scores/japan/boxscore2015a_1.html GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 試合結果(第1戦)] 日本野球機構オフィシャルサイト</ref>。3月27日の[[オリックス・バファローズ]]との開幕戦(西武プリンスドーム)において先発登板し、自身初めての[[開幕投手]]を務めた<ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015032701/ 2015年3月27日 埼玉西武 対 オリックス 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。8月、抑えを務めていた[[高橋朋己]]の不振により先発から抑えに配置転換され<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/1516031.html 西武8年ぶり10連敗、投手陣テコ入れ高橋光成投入へ] 日刊スポーツ 2015年8月1日紙面から</ref>、6日の対楽天戦では2点リードの9回に登板、無失点に抑えて4年ぶりにセーブを挙げた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/08/07/kiji/K20150807010888250.html 西武・牧田 4年ぶりセーブ チームは13連敗から2連勝] スポニチ Sponichi Annex 2015年8月7日掲載</ref><ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015080601/ 2015年8月6日 楽天イーグルス 対 埼玉西武 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。その後3セーブを挙げたが、[[郭俊麟]]の不振などにより同月中には再び先発に戻ることが決定的になると<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/08/21/kiji/K20150821010977220.html 牧田、先発復帰へ…郭俊麟KO 田辺監督「配置転換考えないと」] スポニチ Sponichi Annex 2015年8月21日掲載</ref>、27日の対日本ハム戦において7月26日以来に先発登板し、6回を投げ無失点で勝利投手になった<ref>[http://www.seibulions.jp/gamelive/stats/2015082701/ 2015年8月27日 北海道日本ハム 対 埼玉西武 成績詳細] 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト</ref>。オフの10月9日に[[2015 WBSCプレミア12|第1回WBSCプレミア12]]の日本代表最終ロースター28名に選出された事が発表された<ref name="選手発表">[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20151009_1.html 「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!!] ''野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト'' (2015年10月9日) 2015年10月9日閲覧</ref>。
 
オフの10月9日に[[2015 WBSCプレミア12|第1回WBSCプレミア12]]の[[2015 WBSCプレミア12 日本代表|日本代表]]最終ロースター28名に選出された<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20151009_1.html 「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!!] ''野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト'' (2015年10月9日) 2015年10月9日閲覧</ref>。
 
'''{{by|2016年}}'''は開幕から中継ぎを担当。勝ちゲームで1回のみ登板するセットアッパーと、先発が早々に崩れた試合で長い回を投げるロングリリーフなど様々な状況で起用され、前半戦終了時点で一軍投手陣トップの6勝を挙げる。球宴ファン投票中継ぎ部門で1位を獲得し、2013年以来3度目のオールスターゲームに選出された。右膝痛で6月16日から出場選手登録を抹消されたが、7月18日に一軍復帰。50試合に登板し7勝25ホールドをあげ、中継ぎ最多の78 2/3イニングを投げた。オフの12月20日に[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック|第4回WBC]]の[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表|日本代表]]に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした<ref>[http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20161220_1.html 2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™出場一部メンバー18名を発表]野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト 2017年12月30日</ref>
 
'''{{by|2017年}}'''開幕前の3月に選出されていたWBCに参加。シーズンでは中継ぎとして58試合に登板し3勝28ホールドを挙げた。11月23日に[[ポスティングシステム]]での[[メジャーリーグ]]挑戦を目指すことを表明<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20171124/lio17112405020001-n1.html 西武・牧田、メジャー挑戦をファンに報告「内容によっては残留も」]SANSPO.COM 2017年11月24日掲載</ref>。12月11日に球団容認し、[<ref>[http://www.seibulions.jp/news/detail/00001204.html 牧田和久投手のポスティングについて] ''埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト'' (2017年12月11日]]) 2017年12月30日閲覧</ref>、[[日本野球機構]]にポスティング申請をしたと発表<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201712120000423.html 西武牧田を30球団に通知 交渉期間1月11日まで]日刊スポーツ 2017年12月12日掲載</ref>。
 
== プレースタイル ==
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=== 代表歴 ===
* [[2013 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表]]
* [[日米野球2014]]
* [[2015 WBSCプレミア12 日本代表]]
* [[2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表]]