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== 著書 ==
*『イギリス的人生』[[晶文社]] 1983、[[ちくま文庫]]  2006
*『英国文壇史 1890-1920』[[研究社]]出版 1992
*『英国的経験』[[筑摩書房]] 1998
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===編著===
*『イギリス気質の英語』筑摩書房(ラクーン英語読本) 1995
*『心にのこる言葉』河出書房新社 全4巻 1992-99 & [[河出文庫]] 全3巻  1997-98
**『心にのこる言葉 ベストセレクション』ちくま文庫  2010
 
=== 翻訳 ===
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*アーネスト・ガン『悲劇と脱出 一飛行士の回想』[[河出書房新社]] 1962
*C.M.ダウティ『アラビア砂漠』世界ノンフィクション全集 筑摩書房 1963
*[[ジェームズ・ミッチェナー]]『小説人間の歴史 第1 [[中野好夫]][[沢崎順之助]]共訳 河出書房 1967
*カイル・オンストット『マンディンゴ』第1・2 河出書房新社 1968
* [[アイリス・マードック]]『赤と緑』河出書房新社 1970
*[[リチャード・ヒューズ]]『ジャマイカの烈風』筑摩書房(世界ロマン文庫)1970、晶文社(文学のおくりもの) 1980
*[[マーガレット・ドラブル]]『碾臼』河出書房新社 1971、[[河出文庫]]  1980
*[[レイモンド・ウィリアムズ]]『辺境』[[講談社]] 1972
*『ハックスリー J.ブルック 英文学ハンドブックー「作家と作品」シリーズ50』[[研究社出版]] 1972
*[[D.H.ロレンス]]『息子と恋人』筑摩書房筑摩世界文学大系 1973
**改訳版『息子と恋人』 [[武藤浩史]]共訳 ちくま文庫、2016。改訳版
*マーガレット・ドラブル『黄金のイェルサレム』河出書房新社 1974
*[[パール・バック]]『[[大地 (パール・S・バック)|大地]]』世界文学全集 [[集英社]] 1975/[[岩波文庫]](全4巻)  1997。改訳版
*[[イヴリン・ウォー]]『青春のブライズヘッド』世界文学全集 講談社 1977/岩波文庫(全2巻) 2009。改訳版
*[[ミュリエル・スパーク]]『マンデルバウム・ゲイト』世界の文学 集英社 1977
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*『オーウェル評論集』岩波文庫 1982
*マーガレット・フォースター『ジョージー・ガール』[[晶文社]] 1982
*[[カズオ・イシグロ]]『女たちの遠い夏』筑摩書房 1984、ちくま文庫 1994
**『遠い山なみの光』ハヤカワepi文庫  2001
*エド・マクラナハン『少年の夏』河出書房新社 1984
*バーナード・マラマッド『コーンの孤島』白水社 1984
*ジョージ・ミケシュ『ふだん着の[[アーサー・ケストラー]]』晶文社 1986
*『20世紀イギリス短篇選』岩波文庫(上下) 1987
*[[ハーバート・ジョージ・ウェルズ|H・G・ウェルズ]]『白壁の緑の扉』[[国書刊行会]](バベルの図書館) 1988
*[[アニータ・ブルックナー]]『秋のホテル』晶文社 1988
*[[アーノルド・ベネット]]『ヒルダ・レスウェイズの青春』国書刊行会 1989
57行目:
*アニータ・ブルックナー『異国の秋』晶文社 1992
*クリストファー・ド・ヴィンク『群衆のなかで、さよならと手をふる人』河出書房新社 1993
*[[ウィリアム・ボイド]]『アイスクリーム戦争』早稲田出版 1993
*アニータ・ブルックナー『嘘』晶文社 1994
*『E.M.フォースター著作集 民主主義に万歳二唱』[[みすず書房]] 1994
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*バーバラ・ピム『秋の四重奏』みすず書房 2006
*ケイト・アトキンソン『博物館の裏庭で』[[新潮社]]〈[[新潮クレスト・ブックス]]〉 2008
*[[エミリー・ブロンテ]]『[[嵐が丘]]』[[光文社古典新訳文庫]](上下) 2010 
*[[オリヴァー・ゴールドスミス]]『ウェイクフィールドの牧師―むだばなし』岩波文庫 2012 
 
==論文==