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「進研ゼミ小学講座」の版間の差分

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== チャレンジタッチ ==
2014年4月から専用タブレット端末（チャレンジパッド）を使用したオンライン学習システム『'''チャレンジタッチ'''』を小学1〜5年生を対象にサービスを開始し、2015年4月に対象を小学6年生に拡大し全学年で利用できるようになった。毎月の赤ペン先生の問題はないが、年3回の実力テストと、作文などを中心にした特製の赤ペン先生の問題が年3回付属する。
2017年度に、タブレット端末が新型（チャレンジパッド2）に変更された。
 
== ハイブリッドスタイル ==
2016年4月からアップル社の[[iPad]]用のアプリを使用したオンライン学習システムを導入し、小学1～6年生を対象にサービスを開始した。このシステムは平日にアプリ、週末は紙の教材と併用するため『'''ハイブリッドスタイル'''』と呼ばれる。毎月の赤ペン先生の問題もある。これに伴い従来の紙の教材は『'''オリジナルスタイル'''』と呼ばれるようになった。また、「進研ゼミ小学講座」の名前も、2016年4月から「進研ゼミプラス小学講座」に変更されたが、2017年4月には元に戻っている。
 
== オプション教材 ==
進研ゼミ小学講座には、有料で申し込めるオプションドリルが用意されている。一部の書店でも販売されている。[[2015年]][[2月17日]]からプリペイドカード方式のデジタルオプション教材『'''BenePa（ベネパ）'''』を[[コンビニエンスストア|コンビニ]]チェーンである[[ローソン]]限定で販売開始した。
 
=== 1年生 - 4年生 ===
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; 漢字計算くりかえしドリル
: 内容は1 - 4年生の漢字計算くりかえしドリルと同じ。春・夏・秋・冬の全4号。
 
=== BenePa小学講座シリーズ ===▼
; 小学1年算数
: 主に足し算・引き算が中心の計算パックと時計の読み方・形の基本が中心の量・図形パック。
; 小学2年算数
: 主に足し算・引き算・掛け算九九が中心の計算パックと長さ・かさ・重さの基本単位・形の種類が中心の量・図形パック。
; 小学3年算数
: 主に掛け算・割り算・小数と分数が中心の計算パックと単位の種類・直径と半径が中心の量・図形パック。
; 小学4年算数
: 主に小数・分数が中心の計算パックと面積・多角形が中心の量・図形パック。
; 小学5年算数
: 主に分数同士の計算が中心の計算パックと体積・空間図形の基本が中心の量・図形パック。
; 小学6年算数
: 主に分数と小数の計算が中心の計算パックと単位の総仕上げと対称形が中心の量・図形パック。
 
=== 過去のオプション教材 ===
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; イングリッシュチャレンジ
: 英語に特化したオプション教材。4年生～中学3年生向けで英会話を中心に見る・聞く・書く・読むの4ステップで学べる'''レギュラーコース'''と4～6年生向けでテレビゲーム感覚で学べる'''ファミコンコース（スタディボックスイングリッシュコース）'''があった。毎月送られてくる教材はレギュラーコースがテキスト（添削問題用答案用紙はとじ込み）とVHSテープとカセットテープ、ファミコンコース（'''スタディボックスイングリッシュコース'''）がテキストと音声・プログラムデータが入ったカセットテープと添削問題集（答案用紙は巻末にとじ込み）だった。
▲===; BenePa小学講座シリーズ ===
: [[2015年]][[2月17日]]からプリペイドカード方式のデジタルオプション教材『'''BenePa（ベネパ）'''』を[[コンビニエンスストア|コンビニ]]チェーンである[[ローソン]]限定で販売。その後はAmazonでも購入することができたが、[[2016年]][[10月31日]]をもってすべての販売を終了した。
 
== 主なキャラクター ==
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