「ドラえもん のび太の創世日記」の版間の差分

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→‎主題歌: 「さよならにさよなら」の使用場面を詳細的に区切ってみました。
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同時上映は『[[2112年 ドラえもん誕生]]』。
 
== 解説概要 ==
本作は『コロコロコミック』掲載時に「大長編シリーズ15作記念作品」と冠されていた。[[藤子・F・不二雄]]自身、[[創世記]]をライフ・ワークだとも公言しており、「[[創世日記]]」などの自身のSF短編やドラえもんの短編数本など、同様のテーマの作品の集大成にすべく、多くの資料を使って練り上げられたという。生命の起源と進化、文明の発展、そして宗教の妄信で過ちを繰り返す歴史など、大長編ドラえもんでも珍しい難解な題材を扱う内容となったため、次回作『[[ドラえもん のび太と銀河超特急|のび太と銀河超特急]]』は子供も楽しめるようなビジュアル主体の賑やかな物語となった。