「電子ピアノ」の版間の差分
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一方、以下のような弱点もある。
* 発音源がせいぜい口径
* 現在の電子ピアノは[[PCM音源]]を用いているものが主流であるが、PCM音源の原理上、音量・音色の変化はなめらかではなく段階的に変化する。
<!-- 電子部品の交換と木材・金属・布などからの再生・修理では圧倒的に後者のほうが難しい。電子部品が入手できなかった場合でも、トランジスタ・コンデンサなどの素材から再生・修理が可能。総合的に見れば電子ピアノのほうが修理が容易だといえる。 * 電子技術を用いた機器であるがゆえに、故障した場合、修理に電子部品が必要となる。これに対してピアノは、部品が故障、磨耗、変質、破損しても、木材、金属、布などの素材から再生、修理が可能である。-->
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