「岡林信康」の版間の差分

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前述のように、[[プロテストソング]]としての評価は高く、先輩の小室等は、「岡林、よくぞ歌ってくれた」と『[[昭和は輝いていた]]』で絶賛していた。ただし、フォークの神様の称号が、一人歩きする苦悩も垣間見たという。
 
[[部落差別]]をテーマにした「手紙」「チューリップのアップリケ」は、放送禁止歌の代表例といわれる(実際のところ、放送禁止になっている歌というものは存在しない。抗議などを恐れての自主規制・自粛である)。現在に続くエンヤトット(御歌囃子)の活動は、英国を訪れた際に会った[[キング・クリムゾン]]のリーダー、[[ロバート・フリップ]]に「欧米の真似ではなく日本独自のロックを見せろ」と言われたことをきっかけにしている
 
抗議などを恐れての自主規制・自粛である)。
 
2009年、美空ひばり作詞の「むぎばたけの鳥」を作曲した。