「野口五郎」の版間の差分

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2016年2月23日、野口が60歳の誕生日を迎える。新御三家が3人揃っての還暦祝いを機に、久々に郷ひろみも参加し「還暦鼎談」を行った<ref>[https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05190631/?all=1&page=1 追悼「西城秀樹」さん 「郷ひろみ」「野口五郎」と語った貴重な“還暦鼎談” 週刊新潮 2016年2月25日号掲載]</ref>。
 
然しそれから2年後の2018年45月16日、西城秀樹は急性心不全により63歳で逝去。翌45月17日、西城の訃報に対し野口はショックが大きく、文書で「あまりにも突然で、今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで少し時間を下さい。申し訳ありません」と述べるに留まった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805170000517.html 野口五郎 絶句「少し時間を…」/西城さん悼む 日刊スポーツ 5月17日配信]</ref>。
 
同年5月25日に野口は西城の通夜へ出席したが、新御三家の郷曰く「(五郎は)本当に残念だと。毎日泣いていると言ってました。僕より遥かに秀樹に近い存在でいた。悲しみは想像つかない位深いと思う」とコメント<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805260000024.html 郷ひろみ「次男が先に逝くのは…」西城さん通夜 日刊スポーツ 5月26日配信]</ref>。翌5月26日、西城の告別式に参列した野口は「僕もひろみも秀樹の代わりになれないけど、まだ暫くはお前の分も頑張って歌うからね。もうリハビリ頑張らなくて良いから。君の可愛い子供達、家族を見守って欲しい。そしてお前の思うラブソングを天国で極めてくれ。秀樹、お疲れ様。そして有難う」と終始ハンカチで涙を拭い、時折声を詰まらせながら弔辞を読んでいた<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805260000392.html 野口五郎「秀樹、もう、頑張らなくていいから…」 日刊スポーツ 5月27日配信]</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805270000057.html お前の思うラブソングを天国で極めて/野口五郎弔辞」 日刊スポーツ 5月27日配信]</ref>。