「中世ラテン語」の版間の差分
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m →キリスト教のラテン語: 衍字&謎な日本語部分&余分な訳(''abstract, subject''という単語例に釣られて別の部分にもabstract=抽象的という日本語が余分に書かれていた)などを、元の人の示す英語版記事を参照しながら直しました(なお難解でしょう)。まだ他の問題が当記事のうちにあるかもしれません。 |
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== 影響 ==
=== キリスト教のラテン語 ===
中世ラテン語は他から自由に借用をし語彙を拡大した。[[ウルガタ]]の言語から重大な影響を受けており、これ
[[Image:MilanBTCod470BookOfHours2FoliosAnnuncShepherdsDecortatedInit2.jpg|thumb|upright=1.3|right|時祷書の装飾写本 (Milan, Biblioteca Trivulziana, Cod. 470) は中世ラテン語の祈りを含んでいる。]]
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ラテン語は、[[ロマンス諸語]]が話されておらず[[ローマ帝国|ローマ]]の支配に服したこともない[[アイルランド]]や[[ドイツ]]のような地域へも広まった。ラテン語が現地の土着語と無関係に学ばれたこれらの地域で書かれた著作も、中世ラテン語の語彙および構文に影響を与えた。
科学や哲学のよう
=== 俗ラテン語 ===
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