「中国バス」の版間の差分
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三菱ふそう製の観光バスタイプの車両は、新しく導入された排ガス浄化システム(尿素SCRシステム)が使われていることから、尿素水を補充する体制を整えた上で導入された。また、一般路線バス用として[[日野・ポンチョ]]が2007年10月23日から福山市内線を中心に導入された。
2010年には、高速バス用に[[
両備ホールディングス傘下となった後、順次車両に両備グループの[[コーポレートアイデンティティ|CI]]ロゴ「RYOBI GROUP Ryobi」と新社章(両備ホールディングスと同じ)が入れられた。一般路線バス車両は両備バスのそれに準じた新塗色(青と白)への統一が順次進められているが、中古・古参車両と新車でデザインが若干異なる。高速・貸切バス車両は旧中国バスのデザインを踏襲しているが、[[メイプルハーバー]]・[[カブトガニ号]]・[[ドリームスリーパー Superior Class]]などの高速車や、2017年に導入された貸切車「ビンゴスター」は専用デザインの車両が投入されている。
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