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小学2年から少年野球をはじめ、小学4年の頃よりポジションは[[捕手]]。
[[報徳学園中学校・高等学校|報徳学園]]（兵庫県）野球部OB<ref name="sankei"></ref>。高校3年夏、下級生の不祥事により野球部は県大会出場を辞退。1年浪人し一般入試で[[関西大学]]経済学部に入学<ref name="sankei"></ref>。[[関西大学野球部|硬式野球部]]では2年秋から控え捕手としてベンチ入り。チームを側面から支え、3年春の19年ぶりの[[関西学生野球連盟|リーグ]]優勝と、[[全日本大学野球選手権大会]]準優勝に貢献<ref name="sankei"></ref>。4年時は主にブルペン捕手ながらも[[主将]]を任され、100人以上の部員をまとめあげた<ref name="sankei"></ref>。
大学卒業後、母校・報徳学園で臨時コーチを一時務め、後に[[大阪桐蔭中学校・高等学校|大阪桐蔭高等学校]]に移り、1993年からコーチを務め、[[1998年]]11月に監督就任<ref>{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20120404172855/http://mainichi.jp/opinion/news/20120405k0000m070130000c.html|title=ひと:西谷浩一さん センバツで初優勝した大阪桐蔭監督|publisher=毎日新聞社|date=2012年04月05日}}</ref>。2001年一度コーチに退いた後、[[2002年]]秋から再び監督として指揮をとる。
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