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|画像キャプション = '''タヌキ''' ''Nyctereutes procyonoides''
|status = LC
|status_ref = <ref name="iucn">Kauhala, K. & Saeki, M. 2016. ''[https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2016-1.RLTS.T14925A85658776.en Nyctereutes procyonoides]''. The IUCN Red List of Threatened Species 2016: e.T14925A85658776. http://dx.{{doi.org/|10.2305/IUCN.UK.2016-1.RLTS.T14925A85658776.en}}. Downloaded on 04 July 2018.</ref>
|目 = [[食肉目]] [[w:Carnivora|Carnivora]]
|科 = [[イヌ科]] [[w:Canidae|Canidae]]
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; ''Nyctereutes procyonoides procyonoides'' (Gray, 1834)
:染色体数は2n=54<ref name="ward_wurstar-hill" />。
:''N. p. kalininensis''や''N. p. sinensis''・''N. p. stegmanni''はシノニムとされる<ref name="wozencraft" />。
; ''Nyctereutes procyonoides koreensis'' Mori, 1922
:タイプ産地はソウル近郊の議政府<ref name="ward_wurstar-hill" />。
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:''N. p. albus''(タイプ産地は長崎)はシノニムとされる<ref name="ward_wurstar-hill" />。
 
2015年に大陸産と比べて頭骨が長いこと・染色体数から日本産の個体群を独立種''N. viverrinus''とする説も提唱されている(この説では下位分類として亜種''N. v. albus''も認めている)<ref>Sang-In Kim, [[押田龍夫|Tatsuo Oshida]], Hang Lee, Mi-Sook Min and Junpei Kimura, "[httphttps://dx.doi.org/10.1111/bij.12629 Evolutionary and biogeographical implications of variation in skull morphology of raccoon dogs ''Nyctereutes procyonoides'' (Mammalia: Carnivora)]," ''Biological Journal of the Linnean Society'', Volume 116, Issue 4, 2015, Pages 856-872.</ref>。この説に従うとタヌキ属の模式種は''N. viverrinus''となる<ref name="wozencraft" />。
 
日本には、北海道のエゾタヌキ''N. p. albus''と本州・四国・九州のホンドタヌキ''N. p. viverrinus''の2亜種が棲息する。エゾタヌキはホンドタヌキよりやや被毛が長く、四肢もやや長めである。
 
== 生態 ==
湖などの水辺で、下映えの深い環境を好む<ref name="ward_wurstar-hill" /><ref name="masui" />。日本の例では河川や湖・海岸などの周辺にある広葉樹と針葉樹の混交林を好む<ref name="ward_wurstar-hill" />。シベリアの例では河川や小さい湖の周辺にある沼地や草原・藪地・広葉樹林などを好み、タイガは避ける<ref name="ward_wurstar-hill" />。[[森林]]で生活する。[[夜行性]]だが、人間の影響がない環境では昼間でも活動する<ref name="masui" />。<!-- 属名''Nyctereutes''は古代ギリシャ語で「night+seeking」の意(夜を求める?)<ref name="ward_wurstar-hill" /> -->単独もしくはペアで生活する。ペアは相手が死ぬまで解消されない。行動圏は地域・季節などによって非常に変異が大きい<ref name="ward_wurstar-hill" />。本州北部や九州南部では秋季に49 - 59ヘクタールとする報告例もある<ref name="ward_wurstar-hill" />。50[[ヘクタール]]程度の行動域をもつが、複数の個体の行動域が重複しているため、特に[[縄張り]]というものはもっていないようである。泳ぎはうまく、日本では本土から[[金華山 (宮城県)|金華山]]までの約700メートルを泳いだと考えられる例がある<ref name="masui" />。少なくとも日本では高さ150センチメートルの金網フェンスのよじに成功した報告例がある<ref>蔵本洋介, 古谷雅理, 甲田菜穂子, 園田陽一, 金子弥生「[http://doi.org/10.11238/mammalianscience.53.267 【原著論文】高速道路進入に関わるタヌキ(''Nyctereutes procyonoides'')のフェンス登攀行動]」『哺乳類学』第53巻 2号、日本哺乳類学会、2013年、267-278頁。</ref>。巣穴は自分で掘るだけでなく、自然に開いた穴やアナグマ類やキツネ類の巣穴も利用し、積み藁や廃屋などの人工物を利用することもある<ref name="masui" />。
 
本種には複数の個体が特定の場所に[[糞]]をする「ため糞(ふん)」という習性がある。1頭のタヌキの行動範囲の中には、約10か所のため糞場があり、1晩の餌場巡回で、そのうちの2、3か所を使う。ため糞場には、大きいところになると、直径50cm、高さ20cmもの糞が積もっているという。ため糞は、そのにおいによって、地域の個体同士の情報交換に役立っていると思われる。糞場のことを「ごーや」や「つか」と呼ぶ地方がある<ref>『[[#日本方言大辞典|日本方言大辞典]]』 {{full|date=2016-05-23}}{{要ページ番号|date=2016-05-23}}</ref>。
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長い[[剛毛]]と密生した[[柔毛]]の組み合わせで、湿地の茂みの中も自由に行動でき、[[水生昆虫]]や[[魚介類]]など[[水生動物]]も捕食する。足の指の間の皮膜は、泥地の歩行や遊泳など水辺での活動を容易にする。
 
温暖な地域に生息する個体に[[冬眠]]の習性はないが、秋になると冬に備えて[[脂肪]]を蓄え、体重を50%ほども増加させる。積雪の多い寒冷地では、冬期に穴ごもりする<ref>芝田史仁(1996)タヌキ.(日本動物大百科:哺乳類I.伊沢紘生・粕谷俊雄・川道武男編,平凡社,東京).116-119.</ref>ことが多い。タヌキのずんぐりしたイメージは、冬毛の長い上毛による部分も大きく、夏毛のタヌキは意外にスリムである。
 
食性は雑食で、[[齧歯目|齧歯類]]、[[鳥類]]やその卵、[[両生類]]、[[魚類]]、昆虫、多足類、甲殻類、軟体動物、動物の死骸、植物の葉、芽、[[果実]]、堅果、漿果、種子などを食べる<ref name="ward_wurstar-hill" /><ref name="masui" />。木に登ってカキや[[ビワ]]の果実を食べたり、人家近くで残飯を漁ることもある<ref name="masui" />。捕食者は[[タイリクオオカミ]]・イヌ・[[オオヤマネコ]]・[[クズリ]]・[[イヌワシ]]・[[オオワシ]]・[[ワシミミズク]]などが挙げられる<!-- 出典だとキエリテン・おそらくクロテンを含む広義のテン(現在の狭義のテンはほぼ日本固有種だが、捕食者の一次出典が1950 - 1960年代のソ連の文献のため)も挙がっていたが、念のためコメントアウト --><ref name="ward_wurstar-hill" />。
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=== 近代の関わり ===
[[近代]]に入り、タヌキが[[毛皮]]採取目的で乱獲され、全国的に[[絶滅]]が危惧された時期があった。[[1926年]]([[大正]]15年)[[2月24日]]、[[山口県]][[防府市]]の「[[向島 (山口県)|向島]](むこうしま)タヌキ生息地」が、国の[[天然記念物]]に指定されている。しかし[[1950年]]([[昭和]]25年)に本土と向島を結ぶ錦橋が建設されて以来、島のタヌキの生息数は減少の一途をたどり、天然記念物指定時には2万頭と推定されたタヌキが、[[1987年]]にはほぼ10頭未満まで減少し、近年では姿を見られることさえまれであるという。これは、錦橋を渡って島に侵入した[[野犬]]の影響が大きいと思われている。現在では、多数の市民ボランティアにより、さまざまな保護活動が行われている<ref>{{Cite web|url=http://bunkazai.pref.yamaguchi.lg.jp/bunkazai/detail.asp?mid=30025&pid=gs_tu2|title=向島タヌキ生息地|accessdate=2009-05-07|work=山口県の文化財 文化財の概要|publisher=山口県教育庁社会教育・文化財課}}<!--2016-05-23にurl差し替え--></ref>
 
近年、本来の生息地である山林が開発により減少しているため、生ゴミ等食事に困らない[[都市]]部への流入が進んでおり、排水溝のような狭いところを住み家にする習性もあって、街中で見かけることも珍しくない。タヌキが人家の周辺に出没する際に、飼い犬・猫を起源とする[[イヌジステンパーウイルス]]や[[疥癬]]症に感染する例があり<ref>佐鹿万里子、阿部豪、郡山尚紀 ほか、[https://doi.org/10.14907/primate.29.0_256_2 北海道のエゾタヌキにおけるイヌジステンパーウイルス感染に関する疫学調査] 霊長類研究 Supplement 第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 セッションID:P-211, {{doi|10.14907/primate.29.0_256_2}}</ref>、地域個体数への影響が心配されている。
しかし[[1950年]]([[昭和]]25年)に本土と向島を結ぶ錦橋が建設されて以来、島のタヌキの生息数は減少の一途をたどり、天然記念物指定時には2万頭と推定されたタヌキが、[[1987年]]にはほぼ10頭未満まで減少し、近年では姿を見られることさえまれであるという。これは、錦橋を渡って島に侵入した[[野犬]]の影響が大きいと思われている。現在では、多数の市民ボランティアにより、さまざまな保護活動が行われている<ref>{{Cite web|url=http://bunkazai.pref.yamaguchi.lg.jp/bunkazai/detail.asp?mid=30025&pid=gs_tu2|title=向島タヌキ生息地|accessdate=2009-05-07|work=山口県の文化財 文化財の概要|publisher=山口県教育庁社会教育・文化財課}}<!--2016-05-23にurl差し替え--></ref>。
 
近年、本来の生息地である山林が開発により減少しているため、生ゴミ等食事に困らない[[都市]]部への流入が進んでおり、排水溝のような狭いところを住み家にする習性もあって、街中で見かけることも珍しくない。
 
タヌキが人家の周辺に出没する際に、飼い犬・猫を起源とする[[疥癬]]症に感染する例があり、地域個体数への影響が心配されている。
 
[[File:Tanuki Crossing (3146714424).jpg|100px|right]]
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=== 漢字名「狸」の由来 ===
「狸」の漢字は本来、[[ヤマネコ]]等を中心とした中型の[[哺乳類]]を表した。日本にはごく限られた地域にしかヤマネコ類が生息しないため、[[中世]]に入って、「狸」の字を「たぬき」という語(実際にはタヌキやアナグマを指す)に当てるように整理されていったと考えられる。『[[本草和名]]』に「家狸 一名 猫」とあるのは中国の用例にならったものだろうが(「狸」がヤマネコなら、[[イエネコ]]は確かに「家狸」となる道理である)、このような混乱が尾を引いたものか、『[[和漢三才図会]]』では、逆にタヌキの名として「野猫」と記しているという
『[[本草和名]]』に「家狸 一名 猫」とあるのは中国の用例にならったものだろうが(「狸」がヤマネコなら、[[イエネコ]]は確かに「家狸」となる道理である)、このような混乱が尾を引いたものか、『[[和漢三才図会]]』では、逆にタヌキの名として「野猫」と記しているという。
 
=== 概念 ===
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[[ファイル:Tanukidani-fudoin statues.jpg|thumb|left|200px|[[狸谷山不動院]]([[京都市]][[左京区]])のタヌキ]]
 
この意匠を題材にした「たんたんたぬきの - 」という歌い出しの[[俗謡]]が知られるが、これは1937年(昭和12年)の歌謡曲「[[タバコやの娘]]」(薗ひさし作詞、[[鈴木静一]]作曲)の[[替え歌]]である。「タバコやの娘」はメロディーの一部を[[賛美歌]]「[[まもなくかなたの]]」([[日本福音連盟]]制定第678番/原題:Shall we gather at the river?)から流用しており、結果として「たんたんたぬきの - 」の歌い出し部分は「まもなくかなたの」と類似している。なお、タヌキの[[剥製]]は、上記のような直立させた姿(尾を前に回して陰嚢に見たてる)で飾ることが多く、飲み屋や山間部の旅館などで見かける。
 
なお、タヌキの[[剥製]]は、上記のような直立させた姿(尾を前に回して陰嚢に見たてる)で飾ることが多く、飲み屋や山間部の旅館などで見かける。
 
タヌキの腹鼓の音を表す「ポン」「ポンポコ」「ポコポン」などの[[擬声語#擬音語|擬音語]]はタヌキを表す[[俗語]]として現代でも用いられる。
 
{{-}}
 
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=== 飼育 ===
毛皮が上質なため、中国やロシアでは産業的な人工飼育が行われている。日本でもかつては防寒具の材料とするため養殖された時期があった<ref>邊見十郎、[https://doi.org/10.1292/jvms1932.47.271 狸(Racoondog,Japanesedog)の概論] 中央獸醫學雑誌 1934年 47巻 4号 p.271-284, {{doi|10.1292/jvms1932.47.271}}</ref>が、戦後には狸の毛皮の需要もなくなり、産業的に飼育されることはなくなった{{要出典|date=2016年5月23日 (月) 13:59 (UTC)}}。
 
タヌキ類が生息する日本などの地域ではそれほど珍しがられない動物であるが、生息していない国や地域では珍しがられ、2010年3月23日に、[[旭山動物園]]と[[久留米市鳥類センター]]とが、[[シンガポール動物園]]へホンドダヌキのオス・メスひとつがい(2009年5月産)を贈ったところ、「[[パンダ]]並み」の珍獣と扱われ、タヌキに冷暖房完備の専用舎が用意されたうえに、歓迎式典まで開かれた<ref>{{Cite web|url=http://www.j-cast.com/tv/2010/03/24062873.html|title=テレビウォッチ ワイドショー通信簿 とくダネ! ウオー、タヌキだ! 大歓迎盛り上がりのワケ|accessdate=2013-03-20|author=モンブラン|date=2010-03-24|work=J-CASTテレビウォッチ}}<!-- http://megalodon.jp/2013-0320-0147-59/www.j-cast.com/tv/2010/03/24062873.html?p=all --></ref><ref>{{Cite web |url=http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/2010/03/post_679.shtml |title=タヌキ2頭 パンダ並み“珍獣”!? 久留米市鳥類センターが寄贈 23日シンガポールへ出発 |date=2010-03-23 |work=[[西日本新聞]] 朝刊 |accessdate=2013-04-26 |deadlinkdate=2016-05-23 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130530103942/http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/2010/03/post_679.shtml |archivedate=2013年5月30日 |deadurldate=2017年9月 }}</ref>。このように、日本国外の動物園がタヌキを展示すべく日本の動物園に飼育中のタヌキの譲渡を依頼することがある。さらに、日本の動物園がタヌキと交換で国外の稀少動物の譲渡を受けることもある<ref>{{Cite web |url=http://www.toyama-familypark.jp/event/entry-002156.html |title=タヌキとコビトカバに関するNHKの番組について |work=ファミパ最新情報 お知らせ |publisher=[[富山市ファミリーパーク]] |accessdate=2015-03-28 |quote=''...希少な海外の動物は...将来日本の動物園からいなくなる危険性があります。その一方で、海外の動物園から日本固有の動物(タヌキやカモシカ、他)を飼育展示したいという依頼があります。そこで...日本固有の動物と希少な海外の動物を交換し...'' |deadlinkdate=2016-05-23 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20150402115738/http://www.toyama-familypark.jp/event/entry-002156.html |archivedate=2015-04-02 }}</ref>。
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* タヌキの毛はやわらかく、[[筆]]の材料として珍重される。この場合タヌキ毛は俗にラクーンと呼ばれている。[[水彩]]画、[[油彩]]画、[[書道]]等多岐にわたり用いられる。{{要出典|date=2016年5月23日 (月) 13:59 (UTC)}}。
* 『和漢三才図会』には、タヌキの皮は[[ふいご]]に向いていると記されている{{要出典|date=2016年5月23日 (月) 13:59 (UTC)}}。
* タヌキの胆嚢、肝、胃乾燥させて炎、風邪、急性肺炎などの薬にするという民間療法が長野県開田地方に伝承されている<ref>『信州[http://www.library.tokushima-ec.ed.jp/digital/webkiyou/22/2217.html 神山町の民間薬』全212頁中54頁] 医療タイムス社 昭和46年12月10日発行 信濃生薬阿波学会研究会林兼道編集紀要</ref>。
* タヌキの胆嚢を干したものが、[[下痢]]や胃腸病やカンノムシに効くという[[民間療法]]が[[長野県]]阿智・喬木地域にある<ref>『信州の民間薬』全212頁中55頁 医療タイムス社 昭和46年12月10日発行 信濃生薬研究会林兼道編集</ref>。
 
== タヌキの登場する作品 ==
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=== 音楽 ===
; [[地歌]]『たぬき』
: 大阪・鶴山勾当作曲・18世紀中頃 = 滑稽な内容を持つ「作もの」といわれる一群に属する曲。猟師が鉄砲で狸を撃とうとすると、タヌキはお腹に子を宿しているし夫が待っているので、どうか助けてくれと頼む。それを聞いた猟師は哀れんで撃つのを止めるとタヌキは喜び、お礼に自慢の腹鼓を打って猟師に聴かせる。猟師は良いものを聴いたと帰って行くという筋。{{独自研究範囲|三味線で腹鼓を模した手事 {器楽部分} が面白い。|date=2016年5月23日 (月) 13:59 (UTC)}}  またこの曲を伴奏とした[[上方舞]]の演目。
; [[長唄]]『たぬき』(『昔噺たぬき』)
: [[杵屋勝三郎]]作 文福茶釜を長唄曲にしたもの [[浮世節]]『たぬき』の元
; 浮世節『たぬき』
: [[立花家橘之助]]が創始した浮世節のなかの一曲
; [[清元]]『玉兎』
: かちかち山がテーマの舞踊曲
; 俗謡『たんたんたぬきの』
: 作詞作曲者:不詳。原曲は[[プロテスタント]]の[[聖歌]]『[[まもなくかなたの]](Shall We Gather at the River ?)』
; 童謡『[[山の音楽家]]』
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: 作詞:斉藤久美子、作曲:[[越部信義]]
; 童謡『[[こだぬきポンポ]]』(NHK『[[みんなのうた]]』)
: うた [[下條アトム]]、作詞:鈴木悦夫、作曲:大山高輝、アニメーション:[[堀口忠彦]]
; 童謡『ポンタ物語』(NHK『みんなのうた』)
; 『わらいかわせみに話すなよ』(『みんなのうた』)
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; 『もしもタヌキが世界にいたら2』(『なるほど!ザ・ワールド』エンディングテーマ)
: 作詞:荒木とよひさ、作曲:坂本龍一、編曲:[[瀬尾一三]]
; [[陰陽座]]『貍囃子』
: 作詞: 瞬火、作曲: 招鬼
; [[ZAZEN BOYS]]『TANUKI』
: 作詞・作曲: [[向井秀徳]]
;『ニッポンのたぬき』(NHK『[[なんでもQ]]』)
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== 関連項目 ==
{{Commons|Nyctereutes procyonoides}}
{{Wikispecies|Nyctereutes procyonoides}}
* [[たぬき (麺類)]]
* [[キツネ]]
262 ⟶ 255行目:
 
== 外部リンク ==
{{Commons|Nyctereutes procyonoides}}
{{Wikispecies|Nyctereutes procyonoides}}
* [http://tokyotanuki.jp 東京タヌキ探検隊!]
* [http://zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp/ethol/showdetail.php?movieid=momo090326np01b タヌキの死体の分解過程(福井市自然史博物館)] - 動物行動の映像データベース
* [http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000168077 タヌキって、妖怪なんですか?(2年生児童)(京都女子大学附属小学校図書館)] - レファレンス協同データベース、2015年2月20日
 
{{デフォルトソート:たぬき}}