「チャーハン」の版間の差分

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日本では粉末調味料と[[フリーズドライ]]食材を一袋にした[[ふりかけ|パウダー]]状インスタント食品の「''チャーハンの素''」も発売されている。これは炒り卵と米飯を油を引いたフライパンで炒めた後にこれをかけることで、「いかにもチャーハンらしい」見た目と味になるという物である。
 
その一方で、[[日清食品]]よりカップ内に湯を注いで乾燥米飯を戻す「[[カップヌードル#カップライス|カップライス]]」という商品が1970年代に、[[まるか食品]]からは1980年代に同様のものをカップラーメンの付けあわせとした「ラーメンチャーハン」が販売されたことがある。21世紀に入って、日清食品(GoFan、カップヌードルごはん)ほかで水を注いだ乾燥米飯を電子レンジで戻すカップ食品も提供されている。
 
== 関連項目 ==