「アルカリホスファターゼ」の版間の差分

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ALPの測定方法には、主なもので'''Kind-King法'''、'''Bessey-Lowry法'''、'''GSCC法'''、'''SSCC法'''、'''JSCC法'''の5種類がある。自動分析装置の測定にはGSCC法以下の測定方法が適しているため、現在ではこれらの3つの方法の内のいずれかが用いられることが多い。
;'''Bessey-Lowry法'''
:基質として[[p-ニトロフェニルリン酸]]を用い,生成する[[p-ニトロフェノール]]をアルカリに加え,酵素反応を停止すると同時に黄色に呈色させて,比色定量する
 
===基準値===