削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
48行目:
 
== 会社概要 ==
[[1831年]](天保2年)、[[京都]]で[[飯田新七]]が古着・木綿商を開き、義父の飯田儀兵衛の出身地である近江国[[高島郡 (滋賀県)|高島郡]](現・[[高島市]])から髙島屋と名付けた。明治期の半ばから貿易業に参入し<ref name=kiyama>[https://kwansei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=25436&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1&page_id=30&block_id=84  高島屋の貿易業参入過程における人材形成 : 貿易商社“高島屋飯田”創設前史]木山実、商学論究64巻3号、2017-01-10</ref>、[[1919年]](大正8年)には、株式会社 髙島屋呉服店として[[大阪]]・[[長堀橋駅|長堀橋]]に店を構える。[[1932年]](昭和7年)には、現在の大阪店が入居する[[南海ビルディング]]が大阪・[[難波]]に竣工。翌年[[1933年]](昭和8年)には、[[東京]]・[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]に日本橋店を開店。戦後に入ると、[[相模鉄道]]と合弁し、[[横浜]]髙島屋を開店させた。
 
[[1969年]](昭和44年)には、[[玉川高島屋SC]]を構える。「SC」とはショッピングセンターの略。[[バラ]]の花を[[イメージフラワー]]として採用した{{Refnest|group="注釈"|{{要出典範囲|date=2018年8月|ただし、髙島屋にとって元々[[バラ]]が特別な意味を持っていたわけではない。1952年に[[包装紙]]にバラをあしらった結果、以降、バラが髙島屋のシンボルフラワーとなったのである。そして、この包装紙などに使われているシンボルフラワーのバラの品種は、[[1980年]](昭和55年)より[[モダンローズ]]が使用されていたが、[[2007年]](平成19年)[[4月19日]]から[[イングリッシュローズ]]に切り替えられた。またバラに関連することとして、髙島屋の[[マスコットキャラクター]]として「ローズちゃん」がいる。このローズちゃんは1962年に登場し、翌年にそのデザインが定まった。ただし、髙島屋のマスコットキャラクターが初めて作られたのは、1959年の秋に作られた「ハッピーちゃん」であって、ローズちゃんが最初のマスコットキャラクターではない}}。}}。