「ダイハツ・コンソルテ」の版間の差分

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*1973年5月 [[トヨタ・スターレット|パブリカ・スターレット]]の[[OEM]]であるクーペ追加。型式名EP40。グレード展開は1200ccモデル(トヨタ製3K型エンジン使用)がGHLとGL。1000ccモデル(ダイハツ製FE型エンジン使用)はHLとTL。パブリカ・スターレットのフリーチョイスシステムは採用されなかった。GHLはレザートップを標準装備。
*1973年10月 4ドアセダンを追加。グレード展開は1200がハイカスタムとカスタムの2種、1000はスーパーデラックス、デラックス、スタンダードの3種。同時に2ドアセダンがマイナーチェンジ、1000PSがカタログ落ちする。
*1974年11月 シャルマンの発売に伴い、4ドア廃止。
*1975年12月 1000ccモデルが50年排出ガス規制適合。この時点で国産1000cc乗用車はコンソルテのみとなる。
*1976年2月 1200ccモデルが51年排出ガス規制適合。
*1977年2月 マイナーチェンジ。1000ccモデルが廃止される(理由は51年排出ガス規制をクリアする事出来なかった為)。
*1977年10月 販売終了。その後継車として[[ダイハツ・シャレード|シャレード]]が発売される。