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[[サンスクリット]]の{{ラテン翻字|sa|pāram}}(パーラム)の意訳であり、仏教用語としては、「[[波羅蜜]]」({{ラテン翻字|sa|Pāramitā}} パーラミター)の意訳「至彼岸」に由来する<ref>『[[大辞泉]]』「彼岸」</ref>。
 
{{ラテン翻字|sa|Pāramitā}}を{{ラテン翻字|sa|pāram}}(彼岸に)+{{ラテン翻字|sa|ita}}(到った)、つまり、「彼岸」という場所に至ることと解釈している。悟りに至るために越えるべき迷いや煩悩を川に例え([[三途川]]とは無関係)、その向こう岸に[[涅槃]]があるとする。
 
ただし、「波羅蜜」の解釈については異説が有力である。