「キャプテン・マーベル (映画)」の版間の差分

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ヴァースとフューリーは意見交換を行い、失われたヴァースの記憶を手掛かりに、アメリカ空軍基地のプロジェクト・ペガサス施設へ向かう。施設にてヴァースは、悪夢に出てくる女性ことウェンディ・ローソン博士が設計したエンジンのテスト中に死亡したとされる女性パイロットが自身ではないかという仮説にたどり着く。
フューリーの独断の結果、長官ケラーに化けていたスクラル人タロスの襲撃を受けるヴァースとフューリーだったが、コールソンの叛意助け手伝いあり、ローソン博士が隠していた猫のグースと共に貨物クインジェットで脱出する。
 
ルイジアナに到着した彼女らは、ローソン博士を知るマリア・ランボーと接触する。そしてついに、ヴァースは自身の正体'''[[キャロル・ダンバース|キャロル・ダンヴァース]]'''へとたどり着く。ダンヴァースは回収されたブラックボックスにより、スクラルの真実、そしてローソン博士の正体と誰が殺害したのかを知る。そしてダンヴァースは、飛行機に積まれたライトスピード・エンジンを破壊した際、そのエネルギーを吸収し、強大なパワーを得ると同時に記憶を失ったのである。
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全てが終わると、ダンヴァースは銀河の二倍の距離まで届くよう改造を施したフューリーのポケベルを彼に返却する。そしてスクラルたちの新天地を求めて出発した。そしてフューリーはダンヴァースのようなヒーローたちを集める計画を立案する。'''キャプテン・キャロル、アベンジャー・ダンヴァース'''。彼女のコールサインであった「'''アベンジャー'''」の文字が書かれたダンヴァースの写真を手に、彼は計画の名称を書き換えるのであった。
 
ミッド・クレジット・シーン。現代。『[[インフィニティ・ウォー|アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー]]』で起きた未曾有全宇宙の半分大虐殺生命が消滅に為すすべなく佇むスティーブ・ロジャース、ナターシャ・ロマノフ、ジェームズ・ローディ、そしてブルース・バナー。フューリーが消滅の直前にアクティブにしたポケベルが突如通信を停止すると、音もなく現れたキャロル・ダンヴァースは彼らにフューリーの所在を尋ねる。
 
ポスト・クレジット・シーン。1995年。フューリーの机の上で、猫のグースが飲み込んでいた四次元キューブを吐き出して、物語は幕を閉じる。