削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
26行目:
近年は多言語に対応するフォントファミリーも登場している ([[UD新ゴ]]/Clarimo UD、[[ヒラギノ]]角ゴ、[[金剛黒体]]、たづがね角ゴシック/M XiangHe Hei/Seol Sans/[[フルティガー|Neue Frutiger World]]、[[源ノ角ゴシック]]、[[源ノ明朝]]、[[Droid (書体)|Droid Sans]]など)。
 
OpenTypeフォントではloclタグによって同じコードポイントでの言語毎に異なるグリフを一つのフォントへと詰め込むことが可能となっており、これにより漢字の日本字形、中国字形、台湾字形、香港字形、韓国字形、マカオ字形の全てに対応することができるものの、対応アプリケーションはまだ少ない (「NotoSource SansLOCL CJKTest「Noto<ref>[https://blogs.adobe.com/CCJKType/2019/02/source-locl-test.html SerifSource CJK」LOCL Test] Adobe 2019年2月25日</ref>、「花園明朝・AFDKO版」がこれを採用している)。そのため、Adobeはフォント共通のデータを共有してファイルサイズを小さくしたフォントコレクション形式のSuper OTCで多言語フォントのSource Han Sans/Serifリリース提供している<ref>[https://blogs.adobe.com/CCJKType/2014/09/shs-otf-or-otc.html Source Han Sans: OTF, OTC, Super OTC, or Subset OTF?] Adobe 2014年9月14日</ref>。
 
=== データ形式による分類 ===