「東山中学校・高等学校」の版間の差分

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==概要==
[[1868年]](明治元年)に、[[浄土宗]][[総本山]][[知恩院]]第73世名誉学天大僧正であった勤息義城(ごんそくぎじょう)師によって設立された学問所[[勧学院]]が母体となり、[[浄土宗教校]]京都校以来の歴史を持つ学校である。生徒数は約1,500名([[2013年]]([[平成]]25年)現在)。2018年に創立150周年を迎え
 
校地は[[永観堂]]と[[南禅寺]]の間にあり、[[哲学の道]]や[[琵琶湖疏水]]が近くにある。学校施設は[[食堂]]、[[図書館]]などのほか、グラウンドが3ヶ所(醍醐、中学、校内第二)ある。[[2009年]]([[平成]]21年)[[8月]]には新総合グラウンドが完成した(醍醐総合グラウンド)。醍醐総合グラウンドは、高校の体育の授業、体育祭、球技大会、クラブ活動、中学の球技大会および体育祭などに使用される。また、使用されていない場合は一般開放されることもある。なお、25メートルプールもあるが、現在は老朽化のため使用されていない。なお、2014年には、南館及び講堂、さらに2016年には、図書館・食堂も改修工事が行われた。