「髙島屋」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
398行目:
*: 売場面積53,950m<sup>2</sup>。
*: 1952年11月28日、[[相模鉄道]]が米国[[スタンダード・オイル]]社から西口用地24,688m<sup>2</sup>を買収。横浜駅西口の開発が開始される<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、51ページ</ref>。
*: 1956年4月2日、横浜駅西口名店街（現・[[相鉄ジョイナス]]、平屋[[アーケード]]街）と、核店舗として{{CP932フォント|髙}}島屋ストア（約250坪）が開店<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、75ページ</ref>。
*:: 当初、相鉄では 直営百貨店の建設や[[三越]]の誘致が検討されていたが、三越に打診したところ断られた<ref>岡幸男『横浜駅西口開発物語』イーグレープ、2007年、21-23ページ、ISBN 978-4-903748-09-2</ref>。
*: 1957年4月12日、高島屋・[[相鉄不動産]]（初代、現在の[[相鉄ホールディングス]]）の出資で、株式会社横浜高島屋を設立<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、78ページ</ref>。
*: 1958年4月16日、横浜{{CP932フォント|髙}}島屋として仮店舗で開店。[[大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律|百貨店法]]の施行直後に対象となったため協議が難航したが、売り場面積を計画の60%に縮小することで開店にこぎつけた<ref>岡幸男『横浜駅西口開発物語』イーグレープ、2007年、46-60ページ、ISBN 978-4-903748-09-2</ref>。
*: 1959年10月1日、相鉄会館内に本設店舗開店。
*: 1973年10月10日、増築により店舗拡張。また相鉄会館が新相鉄ビル（[[相鉄ジョイナス]]）の一部となる<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、99ページ</ref>。
*: 1995年 横浜高島屋を吸収合併。なお合併後も[[相鉄ホールディングス]]は{{CP932フォント|髙}}島屋主要株主の一つとして名を連ねている。
*: 横浜店の売上・入店客数は、タカシマヤフードメゾン新横浜店、タカシマヤスタイルメゾン海老名店を含めた数値が計上・発表される。
*: 2008年2月期に全面改装が行われた。投資額は約150億円。
*: 2018年2月1日、横浜店の近くの横浜商品管理センター（旧 社宅）跡地を売却し、イベントホール「横浜駅西口タカシマヤローズホール」を開設<ref>「[https://www.hamakei.com/headline/10330/ 横浜北幸ビルに高島屋の貸ホール「横浜駅西口 タカシマヤ ローズホール」がオープン]」『ヨコハマ経済新聞』 横浜コミュニティデザイン・ラボ、2018年1月30日</ref>。
* '''タカシマヤフードメゾン新横浜店'''
| |||