「味付け海苔」の版間の差分

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味付け海苔は1869年(明治2年)に、[[山本海苔店]]の2代目[[山本德治郎]]が、[[明治天皇]]の[[京都]]への[[行幸]]の際の土産として発明したものである。この献納された味付け海苔は「宮内省御用」と書かれた海苔箱に入れられる事となり、その後1958年(昭和33年)まで続く[[宮内庁御用達]]となった。また一般に向けて販売すると人気となり、全国に広がった。また、3代目德治郎は輸出を積極的に進めて、海外にも広がっていく。
 
かつては、[[大森 (大田区)|大森]]界隈でも味付け海苔が研究されていたが<ref group="注釈" name="ex01">大森ふるさとの浜辺公園内の[[大森海苔のふるさと館]]で見学可能。</ref>、山本海苔店の味付け海苔が人気となってからは、各地で同様の味付け海苔が生産販売されるようになった。<!--独自研究 == 加工方法 ==調味料は、2回に分けられた乾燥工程の合い間に[[ローラー]]によって塗布される。-->
 
ちんちん
 
山本海苔店の味付け海苔が人気となってからは、各地で同様の味付け海苔が生産販売されるようになった。<!--独自研究 == 加工方法 ==調味料は、2回に分けられた乾燥工程の合い間に[[ローラー]]によって塗布される。-->
 
== 注釈 ==