「ののちゃん」の版間の差分

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: キャラクター造形についていしいは、[[玖保キリコ]]の『[[シニカル・ヒステリー・アワー]]』に登場する「ののちゃん」の「パクリのつもり」と述べている<ref>『[総特集]いしいひさいち』p114</ref>。
; 山田まつ子
: 母親。年齢は40歳(アニメ版)嫁には行っているが、実母と同居している。太っており、パーマがかかった髪をしている。常にご飯のおかずのネタに困っている(結論は大体カレー)グータラ&ズボラ主婦。それゆえ夏の昼食は毎日そうめん(ズボラすぎて「流しそうめん」と言って「流し台」でそうめんを食べたことがある)、冬は毎日鍋もの、のぼるの弁当は1日おきにソーセージとタマゴ焼きといった調子。
: グータラ揃いの山田家でも一番の怠け者で、「やらねばならないことがあること」そのもの、「やらねばならないことが増えること」そのものが、重度の精神的苦痛らしい。逆に、「やらねばならなかったはずのことをやらずに済む」と大喜びする。
: のの子同様「努力する」どころか「努力しようという意志」すら実質皆無。たまに主婦・母親らしい気遣いをすることもあるが、大抵間が悪く無意味なものになってしまう。