「安原義人」の版間の差分

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== 人物 ==
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声優業としては[[洋画]][[吹き替え]]への出演が多い。コミカルで軽妙な役が得意。特に[[ミッキー・ローク]]をはじめ、[[ゲイリー・オールドマン]]や[[ケヴィン・ベーコン]][[ゲイリー・オーーレイ]]、[[ビル・プルーレイ]]、[[メル・ギブソン]]、[[ロビン・ウィリアムズ]]、[[リチャード・ギア]]などの吹き替えを担当することが多い。また、『[[マペット放送局]]』のカーミットではそれまでの低音な演技とは異なる甲高い声質も使用した。テレビドラマ『[[名探偵ポワロ]]』では、[[富山敬]]の死去に伴い、後任として[[アーサー・ヘイスティングズ|アーサー・ヘイスティングス]]大尉役([[ヒュー・フレイザー (俳優)|ヒュー・フレイザー]])を引き継ぎ、「エッジウェア卿の死」から最終シリーズ(最後の出演エピソードは「カーテン」)まで担当したほか、富山が吹き替えを担当したエピソードで、ヘイスティングスの吹き替えが行われていなかったカットシーン(放送時間の関係でカットされたシーン)の追加吹き替えも担当。
 
持ち役のメル・ギブソンの代表作『[[マッドマックス]]』シリーズは第1作のテレビ版で担当して以降は出演しなかったが、BD化された際には全作品に安原による新録版が収録された。