「ABCお笑いグランプリ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ShidenK (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Tiizu1992 (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
89行目:
第37回大会では審査方法が変更され、ファーストステージとファイナルステージの2ネタ方式で審査を実施<ref>{{Cite web| url = http://mantan-web.jp/2016/06/24/20160623dog00m200030000c.html| title = ABCお笑いグランプリ:「M-1」復活で初の夏開催に 藤井隆司会で7・18決勝へ| publisher = まんたんウェブ| date = 2016-06-24| accessdate = 2016-06-28}}</ref>。決勝進出者12組は、最終予選の順位を元に、ブロックごとの戦力が均等になるようA-Cの3ブロックに振り分けられる。ファーストステージでは、各ブロックごとにクジ引きにより決定されたネタ順で、持ち時間4分間でネタを披露し、ネタ終了後に10名の審査員が1人100点の持ち点(満点:1000点)で審査。各ブロック全組のネタ披露後に4位から順に点数を公表し、最も点数の高かった1組がファイナルステージへ進出。第38回からは各ブロックごとに7人の審査員が1位から4位までの順位を決定。その順位によるポイントを集計し(1位・10点、2位・5点、3位・3点、4位・1点)、最もポイントの高かった1組がファイナルステージへ進出。
 
ファイナルステージでは、勝ち上がった3組がファーストステージの点数が高かった組からネタ順を選択し、ファーストステージとは違う4分間のネタを披露。1組ずつネタを披露した直後に、10名(第38回以降は7名)の審査員が1人100点の持ち点(満点:1000点、第38回以降は700点)で審査し、その都度合計点数を公表する。2組目からは、点数の高い組(暫定1位)が勝ち残り点数の低い組は「敗退」として退場させ、全3組のネタ披露が終了した時点で点数が最も高い組を「優勝=グランプリ」とする<ref>{{Cite web| url = http://news.walkerplus.com/article/82152/| title = 「ABCお笑いグランプリ」の審査員が決定!| publisher = ニュースウォーカー| date = 2016-07-16| accessdate = 2016-07-17}}</ref><ref>第40回では採点は1組ずつネタ披露直後に行うが合計点数は公表せず、全3組のネタ終了後に一斉発表した。</ref>。なお、第36回大会までとは異なり、ファーストステージ・ファイナルステージともに、各審査員の点数は公表されない。
 
第38回以降のファーストステージでは、各ブロックの決勝進出者以外の各審査員が付けた順位は公表されず、また、ファイナルステージのネタ順は順位中に数字の書かれた提灯<ref>第40回ではスイカのオブジェ</ref>を決勝進出者が選ぶ方式で決定された。
 
=== 審査員 ===