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|旧名称=
|開催時期=[[1983年]] - [[1992年]]
|初回開催=[[1983年]][[10月]]<ref name="national stadium 50th-74">{{Cite book|和書|author=国立競技場50年史編集委員会 編|year=2012|title=国立競技場50年の歩み|pages=74-75|publisher=日本スポーツ振興センター国立競技場}}</ref>
|会場=[[国立代々木競技場]]およびその周辺地区
|主催=[[日本スポーツ協会|日本体育協会]]<ref name="national stadium 50th-74" />・[[フジサンケイグループ]]
|共催=
|後援=
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|特記事項=
}}
'''国際スポーツフェア'''(こくさい - )は、[[1983年]]から[[1992年]]まで、日本体育協会(現・[[日本スポーツ協会]])・[[フジサンケイグループ]]主催で
== 概要 ==
[[1983年]]
このイベントを始めるにあたり、外部から総合プロデューサーとなる人材をスカウトしたが、フェア初回の好成績によりその後数年間はフジテレビのイベント事業面において、その総合プロデューサーが引っ張っていった。
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フェアとしては、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]事業局が中心になり、[[ニッポン放送]]や[[産業経済新聞社|産経新聞社]]などフジサンケイグループの総力を結集するような態勢のもとで様々な企画が行われた。
主なところとしては、多数のスポンサーのもと、スポーツに関連した各種イベントやアトラクション、[[フードコート]]などのほか、代々木体育館(第一、第二)では様々なスポーツのエキシビションゲームや世界各国の代表選手を招き、日本代表との親善試合も多数行われ、特定スポーツのファンが他のスポーツへも目を向け関心を持つきっかけづくりが行われた。また、[[1984年]]の開催では[[新体操]]、[[レスリング]]、[[ウェイトリフティング]]の[[1984年ロサンゼルスオリンピック|ロサンゼルスオリンピック]][[1984年ロサンゼルスオリンピックの日本選手団|日本代表]]最終選考会が行われた<ref>{{Cite book|和書|author=国立競技場50年史編集委員会 編|year=2012|title=国立競技場50年の歩み|pages=76|publisher=日本スポーツ振興センター国立競技場}}</ref>。
もちろん、テレビやラジオ・新聞でのメディアミックスによる各種宣伝やレギュラー・単発問わず、生放送や公開収録などが会場では連日行われ、視聴者・聴取者・購読者の関心を集めた。
その後、イベント内容のマンネリ化なども指摘され、1992年の開催を持って終了となり、翌年からは同じ場所での開催となる「[[LIVE UFO]]」へと引き継がれていった。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
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{{pref-stub|pref=東京都}}
{{DEFAULTSORT:こくさいすほつふえあ}}
[[Category:日本スポーツ協会]]
[[Category:フジサンケイグループの歴史]]
[[Category:フジテレビのイベント]]
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