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m 『幻想や錯誤や虚構の可能性』を『幻想や錯誤や虚構が含まれる可能性』に変更しました。理由は『幻想や錯誤や虚構』が、現象の一部の場合や全部の場合があるからです。
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{{Wiktionarypar|現実}}
 
'''現実'''(げんじつ、{{lang-en-short|Reality, Actuality}})は、いま目の前に[[事実]]として現れているもののこと。あるいは現実とは、個々の主体によって体験される出来事を、外部から基本的に制約し規定するもの、もしくはそうした出来事の基底となる一次的な場のことである。現実と区別されるのは、嘘や真実を組み合わせてできたものである。
 
== 現象と現実 ==
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==== 現代思想 ====
[[可能世界論]]においては、現実世界とは多くの可能世界のなかで私が存在する世界であるとする可能主義([[ルイス]])と、可能世界とは現実世界でのわれわれが想像した世界であるという現実主義([[ソール・クリプキ|クリプキ]])との対立がある。
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<!--== 用例 ==
宮に参りあひて、'''うつつ'''にありしやうにてありと見て、うちおどろきたれば夢なりけり 更科
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}