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| 受賞歴 = [[2012年]] NAMUE[[クラシックバレエ]]コンクール 第2位 [[2015年]]座間全国舞踊コンクール [[クラシックバレエ]]部門[[優勝]]第1位 [[審査員]]特別賞、チャコット賞受賞。
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'''松浦 景子'''(まつうら けいこ、[[1994年]][[4月20日]] - )は、日本の[[お笑いタレント]]、[[バレリーナ]]、[[コメディアン|喜劇女優]]である。[[吉本新喜劇]]の座員。Youtuber。[[兵庫県]][[伊丹市]]出身。
 
== 人物 ・ 略歴 ==
* [[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]][[大阪]]所属。[[吉本新喜劇]]座員。身長152[[センチメートル|cm]]。体重44[[キログラム|kg]]。[[ABO式血液型|血液型]]B型。金の卵8個目[[オーディション]]にて合格入団。
* [[聖母被昇天学院小学校・中学校・高等学校]]卒業。[[大阪芸術大学]][[芸術学部]]舞台芸術学科[[舞踊]]コース出身。コース内では[[首席]]で入学。
* 3歳から[[クラシックバレエ]]を習い、新喜劇入団1年目の頃、稽古自分にはインパクトが足りないと思い、周り合間人に覚えてもらうために出場した全国バレエ[[コンクール]]優勝経験があし、日本一となる。<ref>{{Cite web|title=ダンス・舞踊専門サイト(VIDEO Co.):コンクール:第3回 座間全国舞踊コンクール:クラシックバレエ部門 シニアの部1位|url=http://kk-video.co.jp/concours/zama/003/classic_sr-1.shtml|website=kk-video.co.jp|accessdate=2019-03-11}}</ref>
* バレエで海外や海外バレエ団からなど数々の[[オファー]]がありなったそれを蹴って[[吉本興業]]りを強く願望しったほうが面白いと思っていた。
* 新喜劇に入るきっかけは、お笑い好きだった父親が亡くなった際、全てを失ったことから。<ref>{{Cite web|title=よしもと新喜劇│MBS|url=https://www.mbs.jp/shinkigeki/interview/matuura_k/|website=www.mbs.jp|accessdate=2019-03-11}}</ref>
*バレエを習ったきっかけは、「[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!|とんねるずの生でダラダラいかせて!!」]]の人気企画、憲武バレエ団の影響から。<ref>{{Cite web|title=松浦景子 (吉本新喜劇)さんはInstagramを利用しています:「放送みてくださったかたありがとうございました。ずっと憧れだった番組コーナー。 なんせ、天国のお父さんが何よりも好きだったのが「細かすぎて」のコーナーで、第1回の放送から全部録画してて、私は23歳で23回目ラストで出ることができて嬉苦しいです。…」|url=https://www.instagram.com/p/BdAZuqfjTIP/|website=Instagram|accessdate=2019-03-11|language=ja}}</ref>後に共演。
* 新喜劇内のバレエ[[ネタ]]では、なにかのはずみで共演者に投げ飛ばされるが、バレエのごとく回転しながら、満面の笑みでポーズを決めて「怖かった!」とリアクションし、共演者に「どこがじゃ!」と突っ込まれるギャグが特に多い。
 
他、バレリーナ警察官を得意とする。
* 特技はクラシックバレエ、[[ダンス]]全般、日本舞踊、曲があればすぐ振り付けをすること。
* デビュー時入団直後は主に[[辻本茂雄]]座長の新喜劇公演を中心に出演しており、デビューわずか4ヶ月で[[ヒロイン]]役に抜擢される。(後に[[DVD]]化)
* 2016年8月に放送された吉本新喜劇『[[茂造]]の恋とエトワール』はヒロイン役、本人のバレエの実体験を題材とした[[脚本]]を使用。
* 2017年4月7日大阪で行われた外部公演『ハニカミ+(プラス)「ANGEL」』で主役としてゲスト出演。