「チリ・クーデター」の版間の差分

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[[File:Junta Militar de Chile (Colorizado).jpg|thumb|200px|right|ピノチェトと軍政評議会のメンバー]]
[[ファイル:Chile quema libros 1973.JPG|thumb|200px|right|クーデター後の[[焚書]]]]
クーデター後ただちに、陸軍のアウグスト・ピノチェト、海軍のホセ・トリビオ・メリーノ(José Toribio Merino)、空軍のグスタボ・レイ(Gustavo Leigh)、[[カラビネーロス・デ・チレ|国家警察隊]]のセサル・メンドーサ・ドゥラン(César Mendoza Durán)を構成員とする軍政評議会が発足した。当初この4名は同等の立場に立つメンバーで、評議会の委員長は持ち回りとされていた。が、最年長ということで初代の委員長にはピノチェトが就任した。その後ピノチェトと軍政評議会のメンバーがチリを支配することとなった。
 
=== 左翼狩り ===