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恋愛については、古来より多くの[[文学]]や[[哲学]]の主題となり、論じられてきた歴史があり、[[芸術]]作品で扱われる主題である。
 
恋(男女の感情、特定の人に対する感情、特定の人にだけ執着する感情)は[[キリスト教]]の伝統では、よろしくないもの、質の低いもの、避けるべきものとして扱われてきた。キリスト教で大切にされたのは、男女の恋などではなく、[[イエス・キリスト]]によって示された[[愛]]、つまり<<神の愛>>([[アガペー]]、神が全ての人類を公平・公正に愛し、見返りを期待しない愛)や、人間が 自分の家族・親族・民族・人種などにこだわらず、広く全ての人々を大切に思う気持ち、広く人々を慈しむ気持ち([[友愛|兄弟愛・友愛]]、隣人愛)である。[[愛]]は精神生活の基本的感情であり、また倫理学史上もっとも重要な概念の一つとされ、とくにキリスト教の影響を多かれ少なかれ受けている[[西洋哲学]]においては、非常に大事な意味をもっている<ref>平凡社 哲学事典 P1</ref>
 
=== 古代 ===