「ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ」の版間の差分

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[[藤子・F・不二雄]]の[[漫画]]「[[ドラえもん]]」中のエピソードの1つ『ぼく、桃太郎のなんなのさ』(てんとう虫コミックス9巻に収録)を原作とする。『[[小学館の学年別学習雑誌|小学四年生]]』1975年9月号の「[[ドラとバケルともうひとつ]]」(同じく藤子・F・不二雄の漫画「[[バケルくん]]」との合体企画。1975年4月号から1976年3月号まで掲載)にて、全3部作として掲載された漫画。[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]、[[野比のび太|のび太]]、そして「[[バケルくん]]」の主人公であるバケルが、[[タイムマシン (ドラえもん)|タイムマシン]]を使い[[桃太郎]]の謎を解きに行くという物語で、642年前([[延元]]3年([[暦応]]元年・[[1338年]]))の日本が舞台である。
 
そして本作は、前述の漫画を「ドラえもん」単体の映画としたもの。バケルの役割が「ドラえもん」のレギュラーキャラクターに、バケルくんの能力がドラえもんの道具に置き換えられているなど、物語の細部の調整が行われている。また、テレビアニメでは放送時間帯変更に伴い同年10月8日放送分<ref>ドより主要キャえもんクターデザインの細部変更が行われたがだいきらい本作では一足早く変更後のデザインが使用された。
オレンジタイトルの最初の話</ref>より主要キャラクターの細部変更が行われたが本作では一足早く細部変更後のキャラが使用された。
 
== あらすじ ==