「三菱ふそう・エアロミディMK」の版間の差分
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業界初の昭和54年[[自動車排出ガス規制|排出ガス規制]]適合中型バスとして、[[1979年]]に誕生した。車体長のバリエーションは従来通りであるが、型式数字が115から116に変更され、排ガス規制記号も付加されて'''K-MK116F'''型/'''H'''型となった。エンジンはクラス最強の6D15型(170PS)でミッションはロッド式の直結5速MTである。
[[1981年]]には呉羽製車体がキュービックスタイルのスケルトンボディに生まれ変わり、標準尺車の車体長が9mに延長されて'''K-MK116J'''型となった(短尺車についてはボディスタイルの変更のみで、型式に変化はない)。さらに[[1983年]]には[[空気
[[1986年]]にはMK7m車の登場で「エアロミディ」の愛称が与えられた。
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路線系と同時の[[1979年]]に誕生した。車体長のバリエーションも路線系と同様。
[[1981年]]には呉羽製車体が全溶接構造のキュービックスタイルに生まれ変わり、標準尺車の車体長が9mに延長されて'''K-MK116J'''型となった(短尺車についてはボディスタイルの変更のみで、型式に変化はない)。さらに[[1983年]]には[[空気
[[1986年]]に7m車であるMK126Fの登場と同時に「エアロミディ」の愛称が与えられた。
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