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『'''お星さまのレール'''』(おほしさまのレール)は、[[俳優|女優]]の故・[[小林千登勢]]が戦中戦後の体験を綴り、[[1982年]]、[[金の星社]]より出版した[[日本]]の[[児童文学]]。および、それを原作とした[[アニメーション映画]]。
 
== あらすじ ==
時代は第二次世界大戦中。朝鮮の北、満州日本が占領した韓国ほど近い鴨緑江河口街・新義州で幸福に育った7歳の日本人の女の子、小林千登勢は、意味を完全ソ連軍が進駐無視しより、日本人への取り締した、残念激化することに彼女はすぐに兵士に影響を与え、彼らが戦うことを発見しました戦場から遠同じ境遇の多離れて住んでいる民間人とともに日本へ逃避行を図る。 星をたうな山の正面、38度線を目指して…
 
第二次世界大戦は、彼女の父親が軍隊に入隊して前線に向かうことを強制した手紙を父親が受け取った日に始まります。
 
その後、彼女の子供時代をマークする壊滅的な一連のイベントが発生します。
 
== アニメ映画 ==
1993年07月10日に公開された共同組合全国映画センター制作の作品。原作とは違い内容が大きく異なり、主人公をはじめ、創氏改名をさせられた少年などが登場する。
 
[[ビデオソフト]](VHS)が存在していたが、現在は[[廃盤]]状態である。