「羽交い締め」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
84行目:
[[File:Triple H @ Adelaide South Australia RAW.jpg|thumb|[[トリプルH]]によるリバース・フルネルソン・ホールド。]]
===== 掛け方 =====
'''逆さ羽交い締め'''(さかさはがいじめ)、'''ダブルアーム'''、'''リバース・チキンウィング'''とも呼ばれる。相手と向かい合った状態で前屈みになった相手の両腕を相手の背中の上でクラッチして絞め上げる。[[ダブルアーム・スープレックス]]などこの体勢から移行する技も数多く存在する。[[大相撲]]ではこの体勢は'''五輪砕き'''と呼ばれ、[[頚椎]]を損傷する危険性があるため、かつては、この体勢になった時点で技を掛けた側の勝ちとなっていた{{要出典|date={{#time:2019年12月}}}}。なお、正確には、この技はフルネルソンの派生技ではなく、羽根折り固めの一種である。リバース・フルネルソンという名称も通称である<ref name="purores">『プロレス技MOOK』日本スポーツ出版社(2004年)</ref>。別名'''逆さ羽交い締め'''(さかさはがいじめ)、'''ダブルアーム'''、'''リバース・チキンウィング'''、'''逆ネルソン・ホールド'''(ぎゃくねるそんほーるど)<ref>{{Cite book|和書|author=麻生秀孝 |year=|title=実戦!サブミッション |publisher =[[ケイブンシャ]]|isbn=|quote=レスリング 逆ネルソン・ホールド|origdate=1991-03-25|page=87|pages=|date=}}</ref>
 
なお、正確には、この技はフルネルソンの派生技ではなく、羽根折り固めの一種である。リバース・フルネルソンという名称も通称である。<ref name="purores">『プロレス技MOOK』日本スポーツ出版社(2004年)</ref>
 
===== リバース・フルネルソンの派生技 =====