「マーベル・コミック」の版間の差分

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この提携契約終了後はほとんど縁がなかったマーベルと東映だが、2014年から放送開始となるマーベルの日本ローカライズアニメ作品『[[ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ]]』は東映アニメーションが制作することになった。
 
2018年にハズブロが再び日本法人として「ハズブロジャパン合同会社」を設立し、ハズブロ商品の[[タカラトミー]]からの販売を終了<ref>[https://www.takaratomy.co.jp/products/jenga/ お客様へ 販売終了に関するご案内]、タカラトミー - 2019年7月28日閲覧。</ref>。2018年6月25日に、日本での[[ウォルト・ディズニー・レコード]][[レコードレーベル|レーベル]]は、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]と新たにライセンス契約を結び、同年10月1日以降音楽ソフトの販売を開始、音楽配信の権利を同社に移行し<ref>[https://www.universal-music.co.jp/press-releases/2018-06-25/ ウォルト・ディズニー・レコーズの日本国内における独占ライセンス契約を締結]、ユニバーサルミュージック、2018年6月25日。</ref>、2020年1月に、社名をユニバーサル ミュージックから米と同じく[[ユニバーサル ミュージック グループ]]に変更した。2019年に本国の[[20世紀スタジオ]]がディズニー社に買収されて以降は、配給のみ[[ウォルト・ディズニー・ジャパン]]名義となっており、同グループの[[20世紀スタジオ#日本法人|20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン]]は引き続き自社販売を行っている。[[2019年]][[3月20日]]に、[[FOXネットワークス・グループ]]の日本法人である[[FOXネットワークス・グループ#日本法人|FOXネットワークス]]は、親会社の[[21世紀フォックス]]が[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]に買収された。これにより、ウォルト・ディズニー・ジャパン、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン、[[FOXネットワークス・グループ#日本法人|FOXネットワークス]]、ハズブロジャパン、東映アニメーションは、マーベル・プロダクション制作作品として取り扱うことになった。
 
=== MCG提携による東映作品 ===