「さいたま市岩槻川通公園野球場」の版間の差分

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[[2002年]]、当時の[[岩槻市]]に'''岩槻市川通公園野球場'''(いわつきし・-)として竣工。同市の市の花であった(さいたま市に編入合併後は区の花として再指定)[[ヤマブキ]]に因み「やまぶきスタジアム」の愛称が付与された。[[2004年]]には[[第59回国民体育大会|彩の国まごころ国体]]の[[軟式野球]]競技の会場として使用された。[[2005年]][[4月1日]]、岩槻市がさいたま市に編入合併したのに伴い、現名称となった。
 
球場自体はあまり大きくなく、バックネット裏の場外を防ぐネットが低いため、ファウルが駐車場に直撃する可能性がある。そういうことの事から、あまり硬式用としては向かない設計と言える。2013年までは埼玉県内の高校野球公式戦の開催会場として使用されていた。また、[[プロ野球]][[イースタン・リーグ]]公式戦や[[社会人野球]]、[[東京新大学野球連盟]]の公式戦も開催される。
 
== 施設概要 ==