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{{世界の市
|正式名称 =マンガール <!--必須-->
|公用語名称 =[[トゥル語]]:ಕುಡ್ಲ,''Kudla''<br />[[カンナダ語]]:ಮಂಗಳೂರು, Mangalūru<br />[[英語]]:MangaloreMangaluru <!--必須-->
|愛称 =
|標語 =
|画像 = Town Hall 014.jpg
|画像サイズ指定 =
|画像の見出し = マンガールの公会堂
|市旗 =
|市章 =
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|位置図B = {{Location map|India Karnataka#India|relief=1|float=center|label=マンガール}}
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|備考 =
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'''マンガロール'''([[トゥル語]]:ಕುಡ್ಲ, Kudla; [[カンナダ語]]:ಮಂಗಳೂರು, Mangalūru; [[英語]]:Mangalore)とは、[[インド]]・[[カルナータカ州]]にある[[港湾]][[都市]]である。東は[[西ガーツ山脈]]が迫り、西は[[アラビア海]]に面している。
[[File:Jumma mazjid, Zinad Baksh, Bunder, Mangalore-2.jpg|thumb|none|[[:en:Masjid Zeenath Baksh|マスジド・ジーナス・バクシュ・モスク]]の礼拝室]]
[[File:Mangalore railway station.JPG|thumb|none|中央駅]]
'''マンガール'''([[トゥル語]]:ಕುಡ್ಲ, Kudla; [[カンナダ語]]:ಮಂಗಳೂರು, Mangalūru; Mangalūru)、旧称'''マンガロール'''([[英語]]:Mangalore)とは、[[インド]]・[[カルナータカ州]]にある[[港湾]][[都市]]である。東は[[西ガーツ山脈]]が迫り、西は[[アラビア海]]に面している。16世紀に[[ポルトガル]]が占領し、積出し港として発展した。インドにおける[[キリスト教]]の中心地
 
== 由来 ==
マンガールの名前は、地元で信仰を集めている[[ヒンドゥー教]]の[[女神]][[マンガラデーヴィー]]からきており、同名の寺院{{仮リンク|マンガラデーヴィー寺院|en|Mangaladevi Temple|Mangaladevi}}もある。
 
== 歴史 ==
[[File:Mangalorefort1783.jpg|none|thumb|250px|[[マンガロール城]]
([[1783年]])]][[イブン・バットゥータ]]も訪れるなど重要な港湾であったため古来、多くの王朝が覇を競ったが、[[1763年]]に[[マイソール王国]]の[[ハイダル・アリー]]が[[ケラディ・ナーヤカ朝]]を滅ぼした際、マンガロールの支配も同国に移った。
 
マンガールはその後、マイソール王国の外港として使用されたが、[[1767年]]には[[イギリス]]の支配下となった。
 
しかし、[[1783年]]にはハイダル・アリーの息子[[ティプー・スルターン]]が[[第二次マイソール戦争]]でこの地を奪い、再び外港として使用されることとなった。
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* [https://www.mangalorecity.com/ Mangalore City Website]
 
{{DEFAULTSORT:まんかろおるうる}}
[[Category:インドの都市]]
[[Category:カルナータカ]]