「オープンストリートマップ」の版間の差分

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→‎オンラインのラスタ地図: 外部リンクの修正 https://www.openstreetmap.org/https://map.openseamap.org/?zoom=10&lat=31.51755&lon=130.78631&layers=BFTFFFTFFFF0TFhttps://informationfreeway.org/https://www.openstreetbrowser.org/https://www.opencyclemap.org/
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OpenStreetMapは、商用・非商用を問わずにデータの自由な利用と再配布を進めるため、初めは[[CC-BY-SA]]というオープンなライセンス下で発表されたが、2012年9月12日にライセンスが[[オープンデータベースライセンス]] (ODbL) 1.0に切り替えられた。これは地図のデータセットにはODbLの方がより適切だとOSM財団が判断したからである<ref>{{cite web |url=http://old.opengeodata.org/2008/01/07/the-licence-where-we-are-where-were-going/index.html |title=The license: where we are, where we’re going |last=Fairhurst |first=Richard |date=7 January 2008 |work=OpenGeoData |accessdate=15 April 2011}}</ref>。
 
ライセンス変更の一環として、幾分かの地図データは削除する必要があった。新しいライセンスに同意しなかった人たちが投稿したデータと、そのデータに対する編集もすべて削除された。また、新しいライセンスと衝突する別のライセンス下で提供されたデータに基づく編集も削除された。現在{{いつ|date=2018年7月}}の概算では全データの97%は保たれるが、例えばオーストリアは24~8424〜84%(データの種類により異なる)が保たれるといったように、地域によっては影響が大きい場合もある<ref>{{cite web |url=http://odbl.poole.ch |title=OSM V1 Objects ODbL acceptance statistics |first=Simon |last= Poole |accessdate=21 May 2012}}</ref>。
 
===追加データ===