「スペインかぜ」の版間の差分

→‎経緯: 日本の流行期間の出典明記
(→‎被害者数: 日本の死亡者数の出典明記)
(→‎経緯: 日本の流行期間の出典明記)
 
第1波は1918年3月にアメリカのデトロイトやサウスカロライナ州付近などで最初の流行があり<ref name="isl">{{Cite web|url=https://www.isl.or.jp/service/influenza-jp1918.html|title=1918-19スペイン風邪の流行状況(労研図書館資料から)|publisher=財団法人 労働科学研究所|archiveurl=https://web.archive.org/web/20091231003554/https://www.isl.or.jp/service/influenza-jp1918.html|archivedate=2009-12-31|accessdate=2020-02-09}}</ref>、[[アメリカ軍]]のヨーロッパ進軍と共に[[大西洋]]を渡り、5月から6月に[[ヨーロッパ]]で流行した。
日本では、第1回が1918年10月から1919年3月、第2回が1919年12月から1920年3月、第3回が1920年12月から3月にかけてである<ref>岡田 晴恵、速水 融、立川 昭二、田代 眞人 強毒性新型インフルエンザの脅威 p.32 2009増補新版第1刷</ref>。第1回の死亡者数が最も多く、ついで第2回であり、第3回はわずかである。
 
第2波は1918年秋にほぼ世界中で同時に起こり、[[病原性]]がさらに強まり重篤な[[合併症]]を起こし死者が急増した。第3波は1919年春から秋にかけて、第2波と同じく[[世界]]で流行した{{efn2|日本ではこの第3波が一番被害が大きかっ。}}。さらに、最初に[[医師]]・[[看護師]]の感染者が多く医療体制が崩壊してしまったため、感染被害が拡大した。
 
この経緯を教訓とし、[[2009年新型インフルエンザの世界的流行]]の際には[[インフルエンザワクチン]]を医療従事者に優先接種することとなった。
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