「長崎バス桜の里営業所」の版間の差分

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*長崎新地ターミナル - 大波止 - 長崎駅前 - 宝町 - [[みらい長崎ココウォーク|ココウォーク茂里町]] - ハートセンター前 - 梁川公園前 - 春木町 - 小江原橋(さくら通り)- 小江原ニュータウン
*長崎新地ターミナル - 大波止 - 長崎駅前 - 宝町 - ココウォーク茂里町 - ハートセンター前 - 梁川公園前 - 春木町 - さくら通り - 小江原ニュータウン - 長崎市運動公園前 - 手熊 - 式見 - 相川
*長崎新地ターミナル→大波止→長崎駅前→宝町→みらい長崎ココウォーク茂里町→ハートセンター前→梁川公園前→春木町→さくら通り→小江原ニュータウン→長崎市運動公園前→手熊→式見→相川→大見崎→道開→漁港通り→加工団地→桜の里ターミナル
 
1954年(昭和29年)に旧式見村線として開通した古い路線の一つである。長崎西岸の式見地区は周囲を山に囲まれた漁村であり、山を超えた先の手熊地区やその先の小江原地区なども周囲を山に囲まれているため、それまで長崎市との交通を船に頼っていた。バス路線は山間の道を通って式見地区と長崎市中心部を陸路で結ぶようにしたものである{{Sfn|式見村|p=10,11}}。3月に福田経由が開通し、4月より小江原方面からの乗り入れも開始された。当初は式見までの運行だったが、1963年(昭和38年)9月2日に相川、1975年(昭和50年)2月1日に大見崎まで路線が延長されている{{Sfn|五十年の歩み|p=105}}。