「DDTプロレスリング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
33行目:
[[File:高木三四郎fire.jpg|thumb|200px|代表取締役社長の[[高木三四郎]]]]
 
'''DDTプロレスリング'''(ディー・ディー・ティー・プロレスリング)は、[[日本]]の[[プロレス]][[団体]]。名称のDDTは旧称「'''ドラマチック・ドリーム・チーム'''(''Dramatic Dream Team'')」の略。[[1997年]](平成9年)旗揚げ、[[2004年]]4月より現名称
 
== 概要 ==
「DDT」団体名称「Dramatic Dream Team」の略。プロレス技の名称である[[DDT (プロレス技)|DDT]]」と同じ[[ダブル・ミーニング|略称]]となるようにプロレスを題材にした漫画[[1・2の三四郎 2]]の主人公が所属しているプロレス団体「ドリームチーム(Dream Team)」に「Dramaticドラマティック(Dramatic)を冠したが由来。設立当初はドラマチック・ドリーム・チームが正式な団体名であった。[[2004年]]4月、新法人への移行と合わせて団体名をDDTプロレスリングに改称。現在は複数の別ブランドや子会社も展開してDDTプロレスリングのグループを構築している。
 
エンターテインメント色が強くプロレス記者の[[鈴木健 (プロレス記者)|鈴木健]]により、このスタイルを「[[文化系]][[プロレス]]」([[高木三四郎]]の著書「俺たち文化系プロレス DDT」がある)と名づけられた。元代表の[[一宮章一]]は「小さな[[WWE]]」と表現したことがある。