「Wikipedia:拡張半保護の方針」の版間の差分

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ノートを元に一旦大まかな修正を行ってみる
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== 半永久的な拡張半保護 ==
[[ファイル:Padlock-mint.svg|100px|right|半永久的な拡張半保護がされているページには、ミント色の錠が表示されます]]
深刻な荒らしなどが原因で、半保護の方針に基づく半永久的な半保護での対応が困難な場合、半永久的な半保護を設定することができます。それ以外の理由に基づき半永久的な半保護を行う必要がある場合は、事前に議論を行って合意を形成するようにしてください。
上述の通り、荒らし被害を現に受けていないページに対する拡張半保護は禁止されていますが、例外的に予防的・半永久的な拡張半保護が認められているページがあります。具体的には次のようなものです。
 
# [[:Category:ウィキペディアの方針|ウィキペディアの方針]]。
# [[Wikipedia:影響が特に大きいテンプレート|影響が特に大きいテンプレート]]。
# [[Help:ノートページ|ノート]]にて以下のいずれかが合意された、'''記事[[Help:名前空間|名前空間]]か会話用名前空間にない'''ページ。
## 荒らされた場合の影響が非常に大きい
## 運用上、活動期間の短い利用者が編集する必要性がない
 
== 拡張承認された利用者 ==
拡張半保護されたページを編集できる権限です。通常はアカウント作成から120日以上、500編集以上という条件を満たすことで自動的に権限が与えられます。また、管理者は他の利用者を手動で「拡張承認された利用者」にすることが出来ます。
 
#荒らしの巻き添えにより編集が規制される場合、管理者は事前の議論を減ることなく「拡張承認された利用者」の権限を与えることができます。
#ウィキペディア日本語版で一定期間以上の活動実績がある利用者は、「拡張承認された利用者」の権限を申請することができます。
#直近のブロック回数が多い場合や、会話ページで方針の無理解を指摘されている場合など、拡張半保護されたページで適切な振る舞いが期待できない利用者の申請は受理されるべきではありません。
 
=== 拡張承認の取り消し ===
管理者は他の利用者に対し「拡張承認された利用者」の権限を手動で与えることも可能です。必要があると判断した場合は付与してください。
拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合、管理者は投稿ブロックの代わりに拡張承認の取り消しを行うことができます。一度拡張承認が取り消された場合、自動的に承認されることはありません。手動での承認を申請する必要があります。
 
一度承認が取り消された場合、再度の承認申請を行うまで数ヶ月程度間を置いてください。取り消し後も活動を継続し、新たな問題行為がなければ再申請は受理されます。
=== 権限の剥奪 ===
「拡張承認された利用者」の権限は剥奪も可能です。拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合、管理者は「拡張承認された利用者」の権限を除去することができます。
 
== 関連項目 ==