「ブリハドラタ・マウリヤ」の版間の差分

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ブリハドラタ・マウリヤは、紀元前182年に即位した。彼はまた仏教に忠実だったとされる。彼が即位した時には、マウリヤ帝国の領土はパータリプトラを中心にした、アショカ大王の時代に比べて縮小していた。彼は紀元前185年に司令官ブラミン将軍プシャミトラ・スンガによって暗殺されて権力が簒奪され、マウリヤ帝国は滅亡した。プシャミトラ・スンガはスンガ帝国を築き上げた。
=== 暗殺 ===
ブリハドラタの暗殺には

  '''[[プシャヤミトラ|プシュヤミトラ]]は、プシャミトラの軍隊の強さを示すという口実でパレードしながら、軍の前で元皇帝を殺し、新しい支配者としての地位を確立した。'''  

と言う伝説が残っている。
 
== その後のインド ==