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[[File:US Navy 090825-N-1522S-020 A Tactical Tomahawk Cruise Missile launches from the forward missile deck aboard the guided-missile destroyer USS Farragut (DDG 99) during a training exercise.jpg|thumb|left|upright|アメリカ海軍の Mark 41のトマホークのホットローンチ式発射]]
ホットローンチ式はミサイルが自分のエンジンでセル外部へ出て行くため、ガス発生器など付属装置が不要になる。部品点数が少ないため信頼性が高く小型軽量で、開発と製造にかかる費用も少ない。これは小型のミサイルを多数搭載する設計に有利となる。欠点として、ミサイルや排気装置が誤作動を起こした場合、発射管を焼損する危険がある。
 
コールドローンチ式はミサイルが誤作動を起こした場合の被害を抑える事ができる。一定以上の大型ミサイルは、ブースターを艦船の甲板上で安全に点火するのは困難なので、ミサイルが大型化するほどコールドローンチ式の安全性の恩恵が増える。