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== 作品の周辺 ==
[[森外]]らが訳詩集『[[於母影]]』(1889年)を出すにあたって、396番歌を題名の典拠としたことはよく知られる。また、594番歌を[[本歌取り]]したものに、
*庭に生ふる ゆふかげ草の した露や 暮を待つ間の 涙なるらむ([[藤原道経]]、[[新古今和歌集]]巻第十三、恋三、1190)