「西武401系電車 (初代)」の版間の差分

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‎ 空気バネ、「バネ」、を空気ばね、「ばね」 へ変更(本文・注釈外にある改名提案中の枕バネを除く)。空気バネ → 空気ばね の改名に伴うもの。
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* [[東武7300系電車]] - 東武向け割り当て車。後に名鉄向け割り当て車14両を譲受し、最盛期には計54両が在籍した。
* [[小田急1800形電車]] - 東急向け割り当て車。20両中6両は相模鉄道(相鉄)の委託営業解除に際して相鉄へ譲渡され、補充として名鉄向け割り当て車6両を譲受した。
** [[相鉄3000系電車]] - 同系列9両中7両がモハ63形を出自とする。6両は前述東急より譲受した車両で、1両は西武401系(初代)同様に事故廃車となったモハ63形の払い下げ復旧車であった。
* [[名鉄3700系電車 (初代)]] - 名鉄向け割り当て車。車両限界の都合から導入後間もなく東武へ14両、小田急へ6両を再譲渡し、名鉄における運用は短期間に終わった。
* [[南海1501形電車]] - 近鉄向け割り当て車。各部に独自の設計が反映された点が特徴であった。
* [[山陽電気鉄道700形電車]] - 山陽向け割り当て車。割り当て車では唯一[[標準軌]]路線へ導入され、「[[広軌]]ロクサン形」の異名を有した。