削除された内容 追加された内容
人形劇三国志の補足
Cewbot (会話 | 投稿記録)
41行目:
死因については、曹操が史実と異なり許攸の自慢を笑って聞き流しているものの、代わりに腹を立てた[[許チョ|許褚]]に殺害されている。つまり、曹操にとって許攸は最早、官渡の勝利のためだけに利用した用無しの存在であり、部将たちもその意図を知った上で、口うるさいだけの許攸を殺害したのだということになっている。
 
[[日本放送協会|NHK]]でテレビ放送された『[[人形劇 三国志]]』では史実よりも長生きし、曹操に寝返った後はその側近となり、他の幕僚よりも存在感の大きい役柄となっている。[[徐庶]]が母親の敵を討とうと曹操を暗殺しようとした時はこれを返り討ちにする。また、[[赤壁の戦い]]では徐庶の代役となって、[[ホウ統|龐統]]の[[連環計|連環の計]]を見破り、龐統の助言を用いて赤壁の敗戦から難を逃れる。
 
== 参考文献 ==